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すじあおのり・スジアオノリ・筋青海苔

[うつわすし・sushiスパイス・spiceパンレシピ・recipe料理海藻]

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【シーベジタブルのすじ青のり(原藻 乾燥)】
2025年最新パッケージ

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原藻(げんそう)のひみつと誇り
聞いてほしいことがあります。
最高峰の香りと言われているすじ青のり。
その中でも、「シーベジタブルのすじ青のり」は
他産地よりも、香りの成分が最大4.5倍。
その香りを活かしたい。
その思いから、あえて粉末にはせず、素材感をそのままで乾燥させたのが原藻です。
しかも、プロの料理人の舌で、生産量全体の1%未満にまで厳選しています。
商品を開ければすぐに、実感できます。
ぜひ、じっくりご賞味ください。

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〈栄養成分表示(1袋10gあたりの推定値)〉
熱量:25kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:0.5g
炭水化物:4.1g
食塩相当量:0.8g


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【シーベジタブルのすじ青のり(粉末 乾燥)】
2025年最新パッケージ

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香りそのまま、粉末タイプで使いやすい
青のりの中で最も香り高い「すじ青のり」。
一大産地の高知・四万十川で採れなくなり、清浄な海水で栽培を開始。
他産地より香り成分が最大で4.5倍高く、最上級の香りを楽しめます。

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〈栄養成分表示(1袋15gあたりの推定値)〉
熱量:17kcal
たんぱく質:2.1g
脂質:0.4g
炭水化物:2.9g
食塩相当量:0.6g
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商品名:そのまま干した【すじあおのり】
初期パッケージ(内容量7g)

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商品名:そのまま干した【すじあおのり】 2025年6月くらいまでのパッケージ(内容量7g)

一体、中身はどうなっているのか!?

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封を切ると・・・、、、
んん!!!???
まだチャックを開けてもいないのに、
この時点でアオノリの美味しい香りが漂ってきました。

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7g全てを袋から出してみると、こんなに入っていました。
乾燥させた海苔ですから軽いのはわかっていたものの
想像よりも多く入っていました。

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それでもこの写真だと、まだまだボリューム感がわかりづらいと思いますので、

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よくあるサイズのおにぎりを置いてみました。
結構な量のすじ青のりが入っているのがわかっていただけましたかね?

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塊になっているところ、こんなに沢山のすじ青のりが
重なり合って乾いています。

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太陽の下で見るとこの青!これが「青のり」たる所以。

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薄い一枚の海苔のように見えますが、
ここに、どれほどの量のすじ青のりが含まれているのかは、
このブログを読み進めていくとわかるようになっています。

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太陽の光を浴びて
すじ青のりたちが喜んでいるように見えます。

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直接太陽に当てると、こんな緑色を見ることができます。
穏やかな気持ちになる色です。

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しっかり乾燥しているので、指先で擦り合わせるだけで、
粉々にすることができるため、色々なお料理にお手軽に振りかけることが可能です。

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まだまだ粉々にしきれていませんが、
7gのほとんどを粉々にしたバージョンで、
改めておにぎりを置き、ボリューム感のチェック。
一体、おにぎり何個分をスジアオノリまみれにできるだろう?

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ここでいきなりの『指宿鰹節(いぶすきかつおぶし)』。
何を隠そう、実はわたくし、

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『指宿鰹節アンバサダー』なんです^^!
指宿鰹節のホームページはこちらからどうぞ。
http://ibusuki-katsuobushi.com/

青のりと鰹節といえば、
みなさまも思い浮かびますよね?
美味しい定番、たこ焼き、お好み焼きへふりかける組み合わせ。
あのゴールデンコンビの中でも
青のり界の王様『すじ青のり』と
鰹節界のレジェンド『本枯節(ほんがれぶし)』が揃いましたので

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シンプルで美味しい『青のりふりかけ』を作ることにしました。

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二つを合わせただけなのに
額に入れて、部屋の壁に飾りたいほど美しい『食材アート』。

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最初は驚きあっていた両者も

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あっという間に仲良くなって、混ざり合っています。

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加えるのはゴマと塩のみ。

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この組み合わせをベースに開発した商品がこちら↓

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シーベジタブルのすじ青のりふりかけ 2025年からのパッケージ

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〈原材料〉
すじ青のり(粉末)
指宿鰹節 本枯節の(粉末)
有機白ごま
室戸海洋深層水塩

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塩分を極限まで抑えて調合しました。

〈栄養成分表示(1袋18gあたりの推定値)〉
熱量:59kcal
たんぱく質:4.6g
脂質:1.0g
炭水化物:7.9g
食塩相当量:2.65g

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青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ(初期パッケージ 2025年中旬まで)

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このすじ青のり、元々は一体どんな生きものなのか?
ここからは、生きものが食べものになるまでをご紹介させていただきます。
シーベジタブルの蜂谷代表が、電子顕微鏡を覗かせてくれました。

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細胞状態のスジアオノリ。
ここは、カタカナ表記したくなりますね。

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同じスジアオノリとはいえ、個性様々なのが見てわかります。

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スジアオノリの培養

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詳しいことはここに記載できませんが、
このようにして赤ちゃんスジアオノリを室内で増やしていきます。

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大きくなるとこんな感じに伸びていくんですね!

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実際に太陽の下でスジアオノリがどのように育っているのか、
水中カメラで撮影させていただきました。

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スジがまだ短いスジアオノリの子供たち

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めっちゃカワイイ。金平糖みたい。

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1本1本が伸びてきています。

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こちらは水中に漂うスジアオノリの様子です。

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やはり水から揚げてしまうよりも、水中のほうが全容がわかりやすいです。

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スジアオノリの大きさに合わせて、育てる水槽も大きいものに移動しています。

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スジ状に伸びているからスジアオノリ。

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もうそろそろ成体です。

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みんなで大きく成長して、こんなに沢山増えました。

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大きな網で収穫していきます。

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しっかりと水を切って、

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カゴがいっぱいになるまで収穫していきます。

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水を切ったスジアオノリをパレットに広げていきます。

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これをそのまま、乾燥機で干して完成です。

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商品名の初期パッケージに書いてある「そのまま干した すじあおのり」
というのはこういうことです。

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こちらは、生のすじ青のりの「塩蔵(えんぞう)」です。

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ほぐすとこんな感じになります。

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乾燥ではなく、生や塩蔵出荷のすじ青のりは、
やはりこのように液体の中で筋の細かさと緑色の綺麗さを
泳がせて見せることで、他では手に入らない、他の食材では表現出来ない美しさが
出るので、その特徴を生かせる料理にオススメです。

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キーワードは
汁物、液体、スープ、ラーメン、うどん、そば、スープパスタ、スープカレー、豚汁、etc......

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塩抜きは簡単。
ボールに入れた塩蔵すじ青のりに
まずはたっぷりの真水でざっくりと塩を落とし、
すじ青のりをまとめて掴んで、塩水を捨てます。
もう一度すじ青のりをボールに入れ、たっぷりの真水で
わしゃわしゃと洗い、塩水を捨てます。
もう一度すじ青のりをボールに入れ、真水をひたひたに入れて1分で塩抜き完了です。
ザルを使ってもできますが、ザルの網目にすじ青のりが絡みますので、
この方法が結果的に手間がかからないと思います。

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すじ青のりをまとめて水気をギュッと絞ると、
フサフサした緑の毛をまとった動物のようでカワイイです。


塩蔵すじあおのり 塩の抜き方(動画1分34秒)

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すじ青のりは、水中に漂っている姿が一番美しいと思っています。
塩蔵のすじ青のりも、塩抜きの際、水に漂うわけですが、
緑と緑が絡まり合うように筋(スジ)同士が重なり、
濃い緑にまた緑が重なって、とても綺麗です。
しかし、これはいくつものすじ青のりが重なり合って出来る光景です。

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1つのすじ青のりだけ取り出してみると、実際にはこんな形状をしています。
核の部分から細長くすじ青のりが1本1本伸びています。
核の部分はいわゆる『根』が集まっている状態です。
核の部分の特別な用語は特にないそうで、
まとまった現象は『集塊化している(cluster)』と言うそうです。
海藻は、実際には根から栄養を摂らない生き物ですので
根と言わず、仮根(かこん)と呼ばれます。
スジの本数については、種を蒔く時の密度により結構変動するようですが、
平均30本ぐらいです。

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スジを2,3本つまみ出し、その他は水の中。
水から出してしまうと筋がまとまって太い筋になってしまいますが、
水中では一本一本が伸び伸びと漂っています。

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あの中央に見える濃いところが核のような部分です。
そこから様々な方向に向かってスジが伸びているのがわかります。

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そのスジから、さらに細かくて細いスジが分岐しているのも確認できます。

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次にすじ青のりをもう一つ漂わせてみます。
一匹だけの寂しかったメダカの水槽に、もう一匹のメダカが入った時のような
あのなんともいえない安心感のような気持ちに包まれます。

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そして、3つ目。
まだ個体数を目で識別できます。

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初期のすじ青のりの商品パッケージとして描かれていたこのデザイン。
きっとこの感じを表現されているのでしょうね。

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一気に10株投入!!
このあたりから、もう数えることを止めたくなってきます。

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さらに追加していくと、もう何株あるのかわかりません。

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細いし、長いし、絡まらないほうがおかしいような状況になるのもすじ青のりの特徴です。

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最初の写真に戻りますが、
この中には、もはや何千何百という量のすじ青のりが入っていることがわかりますね。

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次に、
一つのすじ青のりを水の中から取り出してみました。
濡れていますので、やはりスジ同士がくっつきあってしまいます。

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かと言って、水分を拭き取り、
一本一本の筋を広げてみようとするとすぐにちぎれてしまうほど繊細な細さです。

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広げるコツは、
ある程度濡れたままの状態で串の先などで
一本一本、ゆっくりと離していくこと。
それでも少し千切れてしまうほどです。

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この個体は特にスジの本数も多く、
重なる部分もあるので、
平面ですべてを上手に広げることは困難です。

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この核の部分から全方向に生えているので
そこを重ならずにほぐすには、水中でやるしか方法はなさそうです。

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透いても透いても、まだまだまだまだ。。。。

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食べ物の表現としては不適切かもしれませんが、髪の毛の細さに近しいです。

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絡まったり、くるっと癖があったり。

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ここまでの写真は、室内撮影での色でしたが、
太陽光に当てるとこの緑色です!
すじ青のりが喜んでますねー!

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あなたなら、このすじ青のりの特徴を生かして、
どのようなお料理を作りますか?

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生すじ青のりの塩蔵は、なかなか入手するのが困難な食材です。
ご興味のある方、いつでもご紹介させていただきますので
info@sumeshiya.com までご連絡ください。

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〈ここからは、すじ青のりを使ったお料理をご紹介します〉
料理に合わせて以下の5つを使い分けています。ご参考になりましたら幸いです。
・生すじ青のり
・塩蔵すじ青のり
・乾燥すじ青のり(原藻)
・乾燥すじ青のり(粉末)
・青のりふりかけ

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【青のりトースト】
食パンにバターかマヨネーズを塗り、トースターで焼き溶かし、
上から乾燥粉末すじ青のり0.5gほどをパラパラ。
お好みの加減で塩をパラパラして完成です。

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【すじ青のり酢飯のブリ握りずし】
乾燥のすじ青のりを酢飯に混ぜただけのものです。

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結構、量を入れないと魚の味にすじ青のりの味が負けてしまいます。

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特に今回はブリを炙ったものだったので、
ブリの旨味にすじ青のりが少し負けてしまって、
炙った香ばしい香りに、乾燥すじ青のりの香りが負けてしまいました。

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酢飯の温度が低すぎたことも原因かもしれません。
繊細な白身魚を生で握ればすじ青のりが際立つとは思うのですが、
そうすると、今度は魚の良さが消えてしまうので、
どの魚とのすしに一番合うのかは、今後も引き続き試していきます。

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【すじ青のりの醤油ラーメン】
盛り付けに改良が必要ですが、相性はとても良いです。
スープが多いほど、すじ青のりが泳いで綺麗に見えます。
様々なサラサラスープ系には、生や塩蔵のすじ青のりは、
食感的にも、見た目にもインパクトを与える食材になりそうです。

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【すじ青のりとトサカノリの中華スープ】
生や塩蔵のすじ青のりは、液体に泳がせて何ぼな気もします。
スジそれぞれが絡み合ってしまうので、すじ青のりの全容を綺麗に見せるには、
お肉やお魚などのしゃぶしゃぶの時に一緒に泳がせておくと美味しくて綺麗です。

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玉露などの茶葉を氷出しして濃厚なお茶の旨味を楽しむが如く、
乾燥の【すじ青のりの氷出し】をしてみたところ、

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とてつもない旨味の【すじ青のりの出汁(だし)】が出てきました。
提供する場所によってはこの提案はウケると思います。

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液体に旨味が移った分、戻ったすじ青のりは、ほんのり旨味が弱まって感じますが、
たっぷりのお水で戻したわけではないので、十分用途が考えられる旨味の残り方です。

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【生すじ青のりとスルメイカの塩辛】
イカの塩辛と海苔なので、見た目も味も相性は良い想像ができますが、
結果は、可もなく不可もない感じでした。

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神楽坂ワイン食堂』の工藤真樹シェフ作
【すじ青のりとオリーブオイルと魚醤のソース】で食べる野菜のテリーヌ。
魚と野菜にめっちゃ合うそうです!

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早稲田にある『ラーメン巌哲』の平松恭幸さん作
【すじ青のりとホタルイカのつけ麺】。

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塩蔵すじ青のりがスープの中で泳いでいます!
味の奥行きが出て、海の底感が出たとのこと。
スープで映える生のすじ青のりの形状がやはりいいですねー!

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【イガイのワイン蒸しをすじ青のりで】

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【レモン〆サバ すじ青のりがけ】

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【すじ青のりで食べる小エビのレンコン餅】

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【青のりスパゲッティミートソース】

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【カワハギの握り寿司 すじ青のり肝醤油】

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東京 浅草 国産そば粉のガレットと国産クラフトシードル専門店
Fleur de Sarrasin (フルール ド サラザン)』の玉越シェフが作ってくださったのは、
蕎麦の香りと相性抜群な【すじ青のりのガレット】

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冷奴の新定番になれる旨さ 【青のりマヨ】 

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乾燥のすじ青のりとマヨネーズと少しのオリーブオイルを混ぜるだけです。
お試しあれ!

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「ごま塩」は良く使いますが、「のり塩」ってのもありですね。
ポテトチップスにのり塩味があるせいか、
このシンプルな組み合わせを他の料理で試してこなかったな。
のり塩、色々な料理に使えそうです。

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そこにゴマも混ぜて、【ごまのり塩】にしたら、
ゆで卵がワンランク上になります。

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塩蔵すじ青のりを塩抜きしたあと、2c㎡ほどに切って、

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生のまま麻婆豆腐の調理過程で入れて、

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熱を加えていきます。

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すじ青のりの、ほのかな香りと生のシャキシャキした食感も良い
【すじ青のり麻婆豆腐】

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【すじ青のりポテトサラダ】
のり塩ポテトと相性が良いから当たり前かもしれませんが
ポテトサラダにも良く合います。

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かつおぶしとすじ青のりと塩を混ぜただけの
【すじ青のりふりかけ】
ごはんに振りかける以外での用途でオススメの一つが
厚揚げや、揚げ出し豆腐などにかけること。
味の完成度が1ランクアップします。

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【すじ青のりのみそ玉】
塩蔵のすじ青のりを塩出しして、10秒だけ茹でて、
水をしっかり絞ってから刻んで味噌に混ぜて丸めるだけです。
すじ青のりの量はお好みで調整。

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お椀に入れてお湯を注ぐだけで即席の海藻みそ汁ができます。
旨味が足りない場合は、そこにかつおぶしも加えてみてください。

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【すじ青のりの酢の物】をモズク酢風に作ってみました。
塩蔵すじ青のりを塩抜きしたものを10秒茹でたもの。

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三杯酢で食べるよりも、出汁を加えた土佐酢(とさず)で食べた方が
相性が良かったです。
食感は、シャッキシャキです!

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【すじ青のりそうめん】
生や塩蔵のすじ青のりを麺類に絡める場合は、
思い切って1cm幅くらいに細かく刻むこと。
細かく切れたと思いきや、みじん切りにしているわけではないので、
すじ青のりっぽさは残りつつ、ダマにならずに混ぜることができます。

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そうめんなどを茹でる時には、
火をとめる30秒前くらいから刻んだすじ青のりを茹でながら混ぜて、
ザルにあげると程よく麺と混ざり合って、清涼感ある見た目になります。

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こちらは、すじ青のりのそうめんに採れたての海藻類を一緒に盛り付けた
【海藻めん】です。

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シーベジタブルの海藻合宿で、楽しそうに盛り付けているところ。

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乾燥すじ青のりをめんつゆに混ぜたもので食べていただきます。

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「すじ青のりの天ぷら」の作り方
https://www.sumeshiya.com/blog/2023/12/post-7314.html

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【すじ青のり香るハモとマダイの天ぷら】

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【マイタケとすじ青のりの天ぷら 梅肉和え】

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【カツオなまり節の味噌漬けとゴーダチーズをすじ青のりで】

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【サヨリとすじ青のりの天ぷら】

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【すじ青のりの素揚げ】
素揚げだと、さらにパリッと揚がり、
もっと上手に形状整えられるようになれば
鮮やかな緑色が美しい揚げ物として表現出来るとおもいます。

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【素揚げすじ青のり鯛そうめん】

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【マダイの焼き浸し青のり添え】

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魚のすり身に塩蔵すじ青のりを刻んで混ぜ込み、

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しっかり混ぜたら

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油で揚げていきます。

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こちらは、乾燥のすじ青のりを魚のすり身に混ぜ込んでいます。

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写真左が【すじ青のりのさつま揚げ】(塩蔵すじ青のり使用)
もっちりとしたさつま揚げの食感の中に、
シャキシャキとしたすじ青のりの食感と香りが絶妙です!

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【すじ青のりのさつま揚げ】(乾燥すじ青のり使用)
すじ青のりを入れることで、さつま揚げのクオリティが何倍にも美味しくなりました。
油との相性が抜群なすじ青のりが本領発揮しています。

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【すじ青のりとスイカの煮物】
自宅では、スイカの皮を剥いて、白い部分は冬瓜のように煮物にしたり、
ウリの漬物にしたりするのですが、
上品なお出汁に生のすじ青のりを漂わせるのが、
今後の日本料理の世界に広がっていくといいですね。

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【すじ青のりの細巻きずし】(塩蔵使用)

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海藻を海藻で巻く!?と思われますが、
塩蔵すじ青のりは、野菜感覚で使うのが使いやすいと思っているので、
シャキシャキ食感の面白いすしになります。

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味は、味付け次第でどのようにでも変化させられるのと、
他の具材と合わせて巻いても良いと思います。

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写真のすじ青のりと酢飯の比率は逆でも良いくらい。
たっぷりのすじ青のりで少しの酢飯を巻く感じのほうが
より驚きを表現出来そうですので、次回やってみます。

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生牡蠣とすじ青のりで「海感」増し増しの一品に。
生牡蠣に足りない香りをすじ青のりが確実に補っています。
それにキムチも合います。

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牡蠣バターに至っては、それだけで美味しいはずなのに、
すじ青のり無しでは物足りない一品になるほどすじ青のり効果は絶大です。

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フライドポテトで、のり塩ポテト作る時、
わざとスジ感を際立たせてムラを作ることで、
他ののり塩ポテトと差別化できるのと、ハッピーターンの味の濃い部分みたいな、
そこの部分を食べると強烈にすじ青のりが香るという楽しみがあります。

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コハダの握りずしとシーベジタブルのすじ青のり(乾燥)を
いくつかのパターンで握ってみました。

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コハダの酢締め握り

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コハダの酢締め握りにすじ青のりをサラッとのせたもの

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コハダの酢締め握りにすじ青のりをドカンとのせたもの

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コハダの酢締めと酢飯の間にすじ青のりを挟んだもの

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・酢飯自体にすじ青のりを混ぜて握ったもの

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コハダ側だけにすじ青のりをつけたもの

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コハダも酢飯もすじ青のりだらけにして握ったもの

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見た目だけでなく、旨味も香りも茶葉にとても似ています。

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お茶の苦味を抜いたような味わいです。

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今回はコハダで試しましたが、
どのパターンもすじ青のりの感じ方が全て変わるので、
すしダネによって合うパターンを組み合わせると良さそうです。
ちなみに、今回は有明海、佐賀県太良町竹崎の6月コハダで、肉厚サイズなもの。
内臓は有明海の海苔のをたっぷりと食べているせいか、
コハダの内蔵取りなどの下処理中は、
もはや海苔と同じの香りがずっとしていました。
それは、生のままコハダを食べるとコハダの身からも海苔の香りを感じるほどです。
この時期のコハダは脂の無いさっぱり系でしたので、
塩締め、酢締めは軽めにして、ほんのりすじ青のりの香りを纏わせても合いますが、
すじ青のりまみれにしたコハダもまた、
しっかりと個性的な表情を出して、すしとしても整った味になっていました。
すじ青のりを使ったすし、他にも様々な魚で試してみたいです。
ちなみに【青のり】は、大きく分けて3つ。
・スジアオノリ
・アオサ
・ヒトエグサ
があります。
香りも味も旨味も色も、シーベジタブルのすじ青のりじゃなきゃだめなんです!
https://seaveges.com/

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【すじ青のりチヂミ】

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この手の粉物系には、塩蔵も乾燥もどちらも相性よく使えます。

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どんな味付けでも美味しくいただけると思います。

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湯引きしたクロメバル
塩蔵すじ青のり、アサツキゴマと和えた一品。
味付けは醤油ベースでも味噌ベースでも酸っぱくしても料理人次第なのですが、
何か旨味や香りがちょっと物足りない時に大活躍してくれるのが
塩蔵すじ青のりだと思います。

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【すじ青のりいなりずし
いなりずしとの相性、色味バッチリでした。
乾燥すじ青のり、もう少し多めに入れても良さそうです。
混ぜ込みは食べやすいですが、
可能なら、後のせのほうが香りも味もインパクトはさらに強くなります。

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【すじ青のり寒天
日本料理でいう、【千筋(ちすじ)かん】のような見せ方で
寒天に閉じ込めたすじ青のりが
川の流れのように涼やかでツルりとして夏向きです。
甘い蜜でデザートとして食べても、酸っぱ辛くして前菜にしても
暑い時期には喜ばれる一品になります。
煮凝り料理なども同様に、すじ青のりの形状が生きる使い方です。

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【すじ青のり鶏つくね】
鶏ひき肉でつくね団子を作る際、全部同じ味ではなく、
塩蔵すじ青のりを刻み混ぜたものも別途作っておくと、
それだけで食事が楽しくなります。

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なんなら、メインのつくねよりも美味しく感じたりします。^^

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【すじ青のりのマグロ丼】
ワカメを中心に、切っても切り離せない海藻とすし屋の関係に、
すじ青のりが加わっていく文化を定着させることは、不可能ではないと思っています。
ただし、ワカメでは代用できない提案を考えていかなければ、
いつまでもワカメにばかり頼ったままになってしまいます。
野菜のように盛り付け、盛り込み自体にもっともっと様々な種類の海藻が
使われるようにするために、
海藻をモリモリ使用した海藻料理をどんどん考えていきたいと思います。

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写真は、酢飯にもすじ青のりが混ざってとても彩りの良いマグロ丼です。 

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マグロの赤身にもトロにも酢飯にも醤油にも、

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何の違和感もなく合うすじ青のり。

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ちなみに、和からしとスジアオノリを混ぜて

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【スジアオノリからし】にすると、和からしとともにすじ青のりの香りが立ちます。

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【海藻ソースで食べるヒラスズキのソテー】
ヒラスズキの骨は、全ての関節に切れ目を入れ、
水からゆっくりと、濃厚なスープをとっていきます。
ヒラスズキの皮目をカリカリに焼き上げて、身はフワッとなるように火入れをします。
そこに、「フルール ド サラザン」特製の海藻バターをのせて溶かしていきます。
すじ青のりの緑色とトサカノリの赤色がとても綺麗です。
海藻とバターの香りとともにさらなる旨味がヒラスズキを覆っていきます。
ヒラスズキを焼いた旨味の残るフライパンに
ヒラスズキの骨からとった出汁を加えていきます。
そこに、レーズンとすじ青のりを加えて
さらに複雑な旨味を重ねていきます。
トサカノリを添えて
一皿を仕上げていきます。
プリプリのトサカノリも、熱が加わることで、プルトロに変化し、
このソースと絡めて食べる事で、新しい海藻の世界が芽生えてきます。
【酢飯屋ブログ】ヒラスズキより
https://www.sumeshiya.com/blog/2016/04/post-1154.html

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昆布締めだけじゃない。
日本料理の世界に新しい技法を提案いたします。
その名も【藻締め(もじめ)】。

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昆布締め同様、対象食材の水分を出して身を引き締めると同時に
海藻の旨味を食材に移し、元の味に深みを与えることができます。
こうする事で、傷みが早い食材が数日長く保つようにもなります。

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写真は、塩蔵すじ青のりをそのままアカハタにまとわせて、数分で締める技法です。
塩蔵すじ青のりは真水で、一度洗い、二度洗い、三度洗いすることで
回数ごとに塩分残留濃度が変わりますので、その塩梅と締め時間に職人技が問われるところです。

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塩分が強ければすぐに身が引き締まり、塩気も強く残ります。
弱い塩分で半日以上じっくり締めれば、程良い塩味と身の柔らかさになり、
すじ青のりの旨味だけでなく、香りまで移ります。
お肉でも野菜でもこの方法は有効です。

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また、ひと仕事終えたすじ青のりは、もう一度洗い、
お刺身のケンにもなりますし、その他の調理でも二次利用可能です。
藻締め(もじめ)ブログより
http://www.sumeshiya.com/blog/2020/11/post-6412.htmlhttp://www.sumeshiya.com/blog/2020/11/post-6412.html

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【すじ青のりのオランデーズソースで食べる茹でアスパラ
by Cuisine française OKADA
詳細は酢飯屋ブログにて
http://www.sumeshiya.com/blog/2020/11/post-6409.html

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こちらは塩蔵すじ青のりを使った【藻締め(もじめ)】に続き、
乾燥すじ青のりを使った【藻着せ(もぎせ)】という日本料理の新技法になります。

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水分多めのゆるい魚よりは、身が引き締まっていて、
筋肉質な魚やそういう部位に向いています。

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締めるというよりは、旨味を同調させるイメージです。
すじ青のりの旨味を魚に移しつつ、魚の旨味をすじ青のりが吸って、
互いの旨味を共有した、しっとりとしたお刺身になります。

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すじ青のりは、液体に泳がせると見た目が綺麗なので

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色が薄めのお出汁やオイルなどで盛り付けて見せて、

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お出汁でいただくお造りになります。

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器:鈴木隆さん

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【すじ青のり香る サーモンとチーズ、じゃがいもとたまねぎのオーブン焼き】 
グラタンやドリアなどもそうですがチーズものには、
やはり乾燥すじ青のりが大活躍します。
家庭料理にちょこっとパラパラするだけで笑顔が倍増します。

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【すじ青のりたっぷり南蛮漬け】
南蛮漬けの漬け汁に、刻んだ塩蔵スジアオノリを混ぜてから
野菜や揚げた具材を漬け込んで和えると、バッチリ合います。

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特に南蛮漬け味になったタマネギとすじ青のりが
甘酸っぱい油と絡まって、抜群に美味しいです。
ちなみに、今回揚げた魚は海藻が好物のアイゴです。

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【すじ青のり香る魚の中華蒸し】(キジハタ

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魚の中華蒸しの際の出汁に乾燥すじ青のりを散りばめると
ワンランク上の中華蒸しになります。 

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塩蔵すじ青のりは、刻んでから付け合わせ野菜のようにモリモリと盛ることで、
それが無いものとは比較にならないほど、一皿としての完成度が高くなります。
この時の魚はアカハタです。

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多くの方が大好きな【鶏ごぼう】という、本当に美味しい組み合わせの料理があります。

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そこに乾燥すじ青のりを加えたら、それがさらに美味しくなります。
当たり前のことでも、美味しくなることは幸せなことだと思うので、

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せっかく食べるなら【すじ青のり鶏ごぼう】にすることをオススメします。

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【すじ青のりガリ】

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すし屋さんで出てくるガリを漬けた際に、ガリ酢というものができるのですが
それを活用しようと思い、

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塩蔵すじ青のりを塩抜きして刻んで漬けておいたら
ガリ味の青のりになりました。
【すじ青のりのピクルス】のような。

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刻んだガリと和えると、互いの違った食感も演出できて
これは、おすし屋さんだけでなく、お料理屋さんで出てきても、
おうちで出てきても喜ばれる一品になります。

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写真はタンドリーチキンですが、ちょこっと箸休めに甘酸っぱいもの。
という位置付けには最適です。

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キャベツの座を奪還!? 
海の野菜「すじ青のり」100%のお好み焼きが登場!
【すじ青のりのお好み焼き】
写真付きレシピはこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/blog/2020/12/-100.html

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【生すじ青のりのあら汁】

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【すじ青のりとつみれのお味噌汁】
何気ない細かな緑色があるのと無いのとでは全く違いますね。
普段のお味噌汁にも、ちょろっと使えて便利です。

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【チキンのすじ青のり塩麹漬け】

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塩蔵を塩抜きしたすじ青のりに塩麹を混ぜて吸わせたもので

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鶏もも肉を半日ほど漬け込んでから焼いています。 

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チキン自体にどう影響するかを試していたのですが、
美味しい答えは肉側ではなく、
焼いた際に出るチキンの美味い脂がすじ青のり塩麹に絡みついて染み込んで、
クセになる美味しさに化けました。
チキンをナイフで切り、美味しく化けたすじ青のりをのせて食べることで
互いを引き立て合う一皿となりました。

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【すじ青のりと鶏五目の炊き込みごはん】

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塩蔵すじ青のりを一緒に炊き込んで、

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炊き上がったら混ぜるだけです。
きのこの炊き込みご飯や、魚介類の炊き込みご飯、どんな炊き込みごはんでもアリだと思います。

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【ネギと豆腐とすじ青のりのみそ汁】(塩蔵すじ青のりver)

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【ネギと豆腐とすじ青のりのみそ汁】(乾燥すじ青のりver)

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【すじ青のりのおはぎ】
たまたま珍しい白小豆が手に入ったので、
敢えてめっちゃ甘さ控えめのおはぎを作りました。
甘いあんこでもきっと美味しくなりそうです。
【あんことすじ青のりが◯】で、【あんことバターが◯】で、
【すじ青のりとバターも◯】。
ととと、ということは、
【あんことすじ青のりとバターでメニュー考えたら◎】確実ですね!
【あんことバターとすじ青のりのおはぎ】とか。やばすぎる。
見た目も味も人気出ること間違いなしな予感。

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【すじ青のりマグロ納豆】

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【すじ青のりとしらすとサケの3色丼】
味も色も組み合わせが良くて、こんなに簡単で美味しい丼は、
お弁当屋さんでも、忙しい日のご家庭でも喜ばれると思います。

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イカ焼きそばに、

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振りかけるだけ。【すじ青のりイカ焼きそば】
味付けは塩とすじ青のりのみで十分です。

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アオリイカと生すじ青のりのお刺身 海底湧水仕立て】

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イカの本来の甘みをちょうど良く引き立ててくれる塩味は、
海底湧水の塩分のみです。

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アオリイカ白小豆のチリコンカン】
チリ系料理でさえも戦えるすじ青のりの香りは、
未来、あらゆるジャンルのお料理で活躍していくことでしょう!

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無くても美味しいけど、あったほうがより美味しい。
すでに美味しいものを、さらに美味しくするって本当に凄いことだと思います。

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【すじ青のりしゃぶしゃぶ】
と名付けられるほどすじ青のりが主役にはなれませんが、
やはり野菜と同じ位置付けで副菜的位置付けになることもまた
生すじ青のりの一つの在り方だと思います。

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磯の香りがしてシャキシャキしても食味として相性が悪く無いものであれば
色々と試してみたいですね。

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【すじ青のりブリしゃぶ】(乾燥すじ青のり使用)
すじ青のりと野菜とブリを一緒に食べるしゃぶしゃぶスタイル

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見た目はかなり美味しそうなのですが
この食べ方をするとすじ青のりの香りが消えてしまって残念です。

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ある日のすしケータリングでの一枚。
主役の座を奪われたカンパチ。

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紫山芋(むらさきやまいも)をすりおろして
土佐酢オイルに生コショウ
指宿鰹節にシーベジタブルのすじ青のり。
お芋の甘さを食材たちがみんなで分かち合っているような一皿。

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6種の海藻と食べる蒸し牡蠣バター

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【すじ青のりとバターと蒸し牡蠣】

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【海藻と牡蠣のお好み焼き】
乾燥のすじ青のりと
焼いたハバノリ
あつばあおさ

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一緒に食べるから美味しい海藻という世界もあるんです。

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昔から今も、海藻と海藻をブレンドして作られてきたブレンド海苔というジャンルがあります。
すじあおのりとはばのりという
知る人ぞ知る二つの貴重なまったく異なる特徴的な海苔を混ぜることで
鼻腔と味覚をくすぶられる美味しさが誕生します。

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それだけではありません。
ご存知、旨味の塊食材である牡蠣、

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そして生地に、もっちりと旨苦い
あつばあおさをメインに使用することで、
食材それぞれの旨味を際立たせることができます。

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薄く油をひいたフライパンに牡蠣を並べて
その上からあつばあおさとキャベツがメインのお好み焼き生地を流しかけます。

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牡蠣にしっかりと焼き目が付いたら、ひっくり返し

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焼いたはばのりと乾燥すじ青のりをたっぷりと盛り付けて完成です。
お気づきになりましたか?
調味料も、スパイスもいらない。
それぞれの海藻が、それぞれの役割を果たして
バランスを整えてくれるのです。

ーーーーー
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牡蠣って
そのまま食べても美味しいけれど、
海藻と食べたほうがもっと美味しくなる。

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【牡蠣 × 海藻】のススメ

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例えば、
ただグリルしただけで美味しい牡蠣は
ふかふかの海藻ベッドに寝かせて
包み込むようにして食べるだけで
Awesome Yummy Club です。

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はばのりは、高価なものだけど
ちまちま食べるよりは、ドサッと食べた方が圧倒的に美味しいです。

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すじあおのりはは、少しだけ食べても、ドサっと食べても美味しいです。

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いつもの生姜焼きにかけるだけで激的に美味しくなる
【すじ青のり生姜焼き】

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【たまごサンド】の味変に一つはすじ青のりを

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でも結局、すじ青のり旨っ!ってなるので

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すべてのたまごサンドのすじ青のりを。

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【ヒラメのエンガワ肝のせ握りずし すじ青のりを添えて】

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醤油のすごさよ。

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すじ青のり増し増しがこちら!
味や脂が濃厚なおすしの場合、これくらいのすじ青のりの量がバランス良いです。

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ジャガイモとすじ青のりのスープ】
温かくても、冷製でも、すじ青のりの香りは立つ。
すじ青のりはふわふわしているので、盛り付け時に沈みづらいのがGOOD!

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イトヨリダイのすじ青のり明太おろし】

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シーザードレッシングが相性良いです。
色々な魚で活用出来そうです。

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イトヨリダイのすじ青のりナムル】

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【すじ青のりのごまさば

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福岡の郷土料理「ごまさば」を作る際に
すじあおのり(細かくなった部分など)を混ぜ込むと「ごまさば」がワンランクUPした味わいになります。
※お刺身とごま油と醤油(九州だと甘いやつ)を和えて、
すりごまも入れたり、みりん加える人も。色々と皆レシピがありますが、
サバ以外での魚でもこの「ごまさば」レシピを多用している方が九州には多いです。
(もちろん、全国どこで、色々な魚で作っても美味しい料理です。)

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【すじ青のり納豆蕎麦】

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納豆蕎麦が好きで、よく食べるのですが
そばつゆに納豆、生卵、すじ青のりを混ぜるだけの

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簡単で美味しいオススメの一品です。

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【塩すじ青のりパリパリピーマン】

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ここ数年人気の超簡単レシピ「パリパリピーマン」ですが
塩とすじ青のりを振りかけるとさらに美味しく楽しむことができます。
(これ、青のりふりかけもかけても良さそうですね。)

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【すじ青のりグラタン】
定番の美味しさです。

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【すじ青のりシチュー】
クリームシチューとの相性は大定番。はばのりシチューでも美味しいです。

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【すじ青のりクリームで食べるほうれん草】
クリームシチューの液体部分だけを別途取り出して、
そこにお好みの量のすじ青のりを混ぜ合わせるだけで
すじ青のりクリームができるので、そのソースにほうれん草を絡めて食べる一品です。

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【すじ青のり豚汁】

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豚肉の脂と味噌の間ですじ青のりがはしゃいでいます。

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【生牡蠣のすじ青のりなめろう】

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〈材料〉
生食用牡蠣 100g
ネギ20g
米味噌 20g
すじ青のり 適宜
オリーブオイル 適宜
黒コショウ 適宜

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〈作り方〉
牡蠣とネギと味噌を包丁で叩き刻み
満遍なく混ざったところで器に盛り付け

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オリーブオイルと黒胡椒、スジアオノリをふりかけて完成です。

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【タルタルサーモンとすじ青のり】

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〈材料〉
サーモン 適宜
タルタルソース 適宜
すじ青のり 適宜
ケイパー 適宜

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〈作り方〉
サーモンとタルタルソースを和える
お皿に敷いたすじあおのりの上にタルタルサーモンをのせて
ケイパーをちらして完成です。
〈器〉奥絢子(おくじゅんこ)さん

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みなさんは、たこ焼きに青のりをかけると美味しいということはご存知だと思いますが

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すじ青のりをめちゃめちゃかけたらものすごく美味しくなるということ
ご存知ないのではないでしょうか。
青のりが主役のたこ焼き。
【たっぷりすじ青のりで食べるたこ焼き】
通称:すじ青のりたこ焼き

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この異次元のたこ焼きは是非大阪の方、そして全国の方にも食べていただきたい。
そのような、いつもと違う贅沢なたこ焼きに仕上がっております。

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シーベジタブルの「海藻キッチンカー」にて、熱々のたこ焼きをご提供!!
みたいなことができるといいな。

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ぜひ次回、たこ焼きを食べる機会がありましたら、
ちょっと贅沢にすじ青のり増し増し増し増ししてみてください。^^
このたこ焼きはすじ青のりが主役なんですから。
すじ青のりは大きく分けると3種類ありますが、すじ青のり以外の青のりでは
この感動は再現できません。
シーベジタブルのすじ青のり、この強い旨味と香りがあってこその一品です。
推し 推し 推し!

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【青のり屋さんのグリーンサラダ】

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リーフレタス
セリホン(カラシナの仲間)
ディル
すじ青のり
シーザードレッシング

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野菜 ファームベジコさん
器 奥絢子さん

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青のり屋さんのほうれん草カレー

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【青のり屋さんのほうれん草カレー】
ライスに飾り程度に振りかけるパセリではなく、
すじ青のりをたっぷりかけることでカレーを食べながらもしっかりと香りを主張。
ほうれん草カレー側にもすじ青のりを混ぜ込んでいますが、
そこはさすがにすじ青のりの香りはほぼマスキングされてしまいます。
器:吉田丈さん

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【アオノリーゼ】

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ジェノベーゼソースのバジルの代わりに
すじ青のり100%で作るパスタソースです。

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〈材料〉
煎った松の実(もしくはナッツ類) 25g
生ニンニク5g〜10g(スライス)
すじ青のり5g
塩1g〜2g
オリーブオイル60cc

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にんにくの量ですじ青のりの香りの加減が変わってきます。
にんにくが少ないほどすじ青のりが際立ちます。

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【すじ青のりエビマヨ握りずし】
某ケータリングにて、
程よく茹でたクルマエビの握りずしに自家製マヨネーズとすじ青のりをのせたもの。
瞬殺されました。^^

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【すじ青のり × うまかっちゃんコラボ】

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【すじ青のりおにぎり】

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海藻(すじ青のり)を混ぜたごはんを、海藻(スサビノリ)で巻いて食べる。
昔から昆布のおにぎりってものがありますしね。
日本人は海藻大好きですね♡

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すじ青のりと煎り白ごまのシーズニング

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【鶏もも肉のグリル すじ青のりゴマシーズニングで】

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グリル野菜(ブロッコリーじゃがいも)にもよく合う。

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【スモークサーモンとクリームチーズ すじ青のりゴマシーズニングで】

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これ、めっちゃ美味しそう!合いそう!って思うじゃないですか?
スモークが強すぎる素材だと、すじ青のりがかき消されがちなんです。。。
かなりたっぷる振りかけないと戦えないほど。
ただし、相性は良い傾向です。

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実は大定番の人気組み合わせ
マダラのソテー】に

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すじ青のりゴマシーズニング。 

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バターの香りも相まってブラボーな一皿。

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ギリシャのヨーグルトソース「ザジキ」をイメージして作った、

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【すじ青のりのザジキ】

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にんにく糀を加えて作ったこのソースは
にんにく加減とすじ青のり加減のバランスを1:3くらいにしないと
にんにくに負けてしまいます。
カナッペ他、様々な料理に使えそうです。

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そもそも、カナッペの種類によっては、すじ青のりごまシーズニングのみでも
かなりインパクトのある一品に変わります。

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かぼちゃスープにすじ青のりごまシーズニング。
このくらいの量だと、まあまあいいかなという感じで、もう少しすじ青のりを追加したいかな。

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【生すじ青のりとシバエビのかき揚げ丼】

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細長く、薄衣で揚げればサクサク、カリカリに。
少し太めに束ねて揚げれば、サクサク、モチモチに。

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マスタード15g:すじ青のり 1g

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しっかり混ぜ合わせて

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【すじ青のりマスタード】
めっちゃ美味しそうに見えるでしょ?
実はマスタードが強くて、すじ青のりの味も香りもボロ負け。
すじ青のり多めにすればいいって問題ではなさそうな雰囲気。
なんでも試してみないとわからない。
こんな感じで、合わないものやすじ青のりが引き立たないものも
このページでご紹介していきます。

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【新じゃがと新新たまのすじ青のりまみれスープ】
作り方はこちら。
http://www.sumeshiya.com/blog/2023/06/post-7035.html

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【海藻ラーメン】
https://www.sumeshiya.com/blog/2023/07/post-7080.html

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【すじ青のりのとろろ蕎麦】

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温かいお蕎麦にすりおろした長芋とうずらの卵
すじ青のりの粉末で仕上げてあります。

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【すじ青のりと厚揚げとネギの味噌汁】

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〈材料〉約4人分
かつお出汁 1リットル
米味噌 80g-100g
厚揚げ 250g
白長ネギ 1本 100gほど

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〈作り方〉
かつお出汁に一口大に切った厚揚げと斜め切りにしたネギを入れて、
煮たってきたら味噌を溶かす。
お椀によそい、食べる直前に乾燥原藻すじ青のりを振りかけて完成。

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【すじ青のりときのこと長いものバターソテー】
〈材料〉(4人分)

すじ青のり(生)   80g
すじ青のり(粉末)  適量
山芋 150g
えのき 100g     
しめじ 100g         
まいたけ 100g         
片栗粉 20g          
バター 30g           
醤油 大さじ1            

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〈作り方〉
1.生すじ青のりを1cm幅ほどに刻む
2.山芋は拍子木切り、きのこは石づきを除いてほぐす
3.きのこを全てと片栗粉を袋に入れ、よく振って全体にまぶす
4.フライパンにバター半量を入れて、山芋を色づく程度焼き、一旦取り出しておく
5.そのままのフライパンに残りのバターを入れ、きのこを炒める
6.粉っぽさが無くなり焼き色が付いてきたら、生すじ青のりを入れて炒める
7.醤油を回し入れ、山芋を戻す
8.お皿に盛り付け、粉末すじ青のりをかけて完成

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すじ青のり(粉末のみ)パターン

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【すじ青のり塩つくね】

〈材料〉
鶏ひき肉(モモ)400gほど
えのき100gほど
長ネギみじん切り50gほど
すりおろし生姜 20gほど
塩 5g
コショウ 1g
すじ青のり1パック(5g)

〈作り方〉
えのきを2,3mmの長さに刻む。
ひき肉、えのき、長ネギ、生姜、塩、コショウを全てボールに入れてこねて
一口大のお団子に丸める。
フライパンに油を引かず、そのまま肉団子を並べ、中火にかけて脂が出てきたらコロコロと転がしながら焼いて
中まで火が通ったら完成、一つそのまま味見をして、追加の塩が必要であれば器に盛り付けたあと、追い塩で味を整える。
仕上げにすじ青のりをふりかけて完成。

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【すじ青のり塩つくね 小判形】 すじ青のり適量パターン

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【すじ青のり卵かけごはん】

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【すじ青のりサバサンド】

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サクッサクのカスクートに
ジュワッと脂の旨みが広がる熱々の焼きサバ、
たっぷりのすじ青のりと大葉が混ざり合って香る一品です。

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【タケノコのグリル青のりとハニーマスタードで】

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春キャベツとアスパラ すじ青のりバターのフェデリーニ
アスパラ:大分県 山本マチ子さん
海のバター(すじ青のり):バターのといき
すじ青のりシーベジタブル

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【すじ青のりフスィリ】

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オリーブオイルと塩と黒胡椒のみで和えたフスィリに青のりふりかけだけで整います。

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【トマトとすじ青のりのフスィリ】

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シーベジタブルの「すじ青のり」を使用した香り高き新商品が
セブンプレミアムに登場です!
・すじ青のり天ぷらうどん
・すじ青のりと紅生姜使用 塩焼そば
・すじ青のりの豊かな香り 豆腐とたまごのスープ
詳細はこちらからどうぞ!
https://seaveges.com/en/blogs/news/7premium_sujiaonori-2025

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すじ青のりごぼうサラダ

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すじ青のりターメリックライス

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南蛮漬けすじ青のり

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鶏のたたきをすじ青のりで

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すじ青のりもやしナムル

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たけのことすじ青のりのパスタ

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すじ青のり必須!ベイクドフライドポテト

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お刺身用 すじ青のりサワーソース

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すじ青のり×ヨーグルト×マヨネーズ
写真はマサバ

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すじ青のり鶏ハム丼(ヨーグルトたまりソース)

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しっとり鶏ハムにヨーグルト、ごま油、たまり醤油、そしてすじ青のりパラパラ。

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すじ青のり香るガーリックシュリンプ

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【すじ青のりふりかけ団子】

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団子粉でお団子を作ったら、それにすじ青のりふりかけをまぶすだけです。

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みたらし餡との相性も抜群です。

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【すじ青のりと鶏の水炊き】

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生すじ青のり使用(塩蔵でも可)

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2025年6月7日(土) 18:30-19:00 放送の、
日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」にて、
宮川大輔さんとゲストの桝太一さんが、高知のシーベジタブルの生産拠点を訪れ、
「すじ青のり」の魅力をたっぷりとご紹介してくださいました。
「すじ青のり」を使った、おすすめ料理のパートを岡田大介が担当しました。

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【すじ青のりの土佐巻きずし】の作り方
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