ブログ

節句磯(せっくいそ)

[すし・sushi海の生き物釣り・Fishing食遊び]

2020年3月
長崎県 壱岐島
漁協の組合員や家族であれば、
この日1日限りは、行使料を支払えば、誰でも漁を行ってもOKという
『節句磯(せっくいそ)』。
ヒジキの採取は禁止、モズクについては、後日通知。
禁漁区を除くすべての漁場において、
めがね、箱めがね、オケの使用はOK。
足ひれ、頭、ウエットスーツ(ゴム製品)の使用は禁止。
しっかりとルールを守って
干潮のタイミングでいざ磯へ。

00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200325152049358_COVER.jpg

みなとやゲストハウスの漁ちゃん

チリトリ自由食堂のTommyさん

IMG_20200325_151632_MP.jpg
みなとやゲストハウスの香菜さん

IMG_20200325_152146_MP.jpg
箱メガネとカギ、丈夫目のゴム手袋に偏光グラス、岩場専用ブーツ。

IMG_20200325_152202_MP.jpg
ウェットスーツ、ドライスーツは禁止なので、
まだ水温がそれほど高くない海に、もんぺで IN。
ずぶ濡れになる覚悟で来ていたので、あとは安全確認と体力勝負のみです。

IMG_20200325_152251_MP.jpg
干潮のタイミングとはいえ、
まだ潮が引き切っていなかったのと
それなりに波がたっていて
箱メガネで覗きながらこの場所でウニを獲るのは至難の技。

もう少し穏やかなポイントで獲ることにしました。
以下、簡単な動画にしてみましたのでご覧ください。

IMG_20200325_154737.jpg
ふざけることはヤメないと決めた40代。
これくらいのことは普通にやります。
そこそこ数が獲れたので完全に調子にのっています。

received_2544122892541743.jpg
冷たくて、岩場ゴツゴツの危険な中、
よくできました!
褒めて伸ばーす!

received_628863024356973.jpg
また潮が満ち始めてくるタイミングも体で感じることが大切です。
さあ、戻ろう。

IMG_20200325_164652.jpg
自分でたくさんウニが獲れたことに自信を持つ長男(小3)。
こういう経験が大切です。

IMG_20200325_165345_MP.jpg
陸に上がって、ひとまず陽の当たるところで体を温めながらの記念写真。

IMG_20200325_165523.jpg
想像以上に獲れて大満足の節句磯でした。

IMG_20200325_165729.jpg
食べ物や生き物で遊んではいけないです。
ただ、こういうおふざけは、ありだと思います。

IMG_20200325_170426_MP.jpg
獲ったばかりのウニを早速、港で割って中身の確認です。

IMG_20200325_170458_MP.jpg
んんんんん。
やっぱり少なめですね。
これでは、ウニを産業にしていくのが難しいレベルです。
北三陸のうに牧場や、神奈川県水産技術センター(三浦市)のキャベツウニのような
何か、ウニのための取り組みが壱岐に必要ですね。

IMG_20200325_170510_MP.jpg
いくつか割ってみましたが、
どれもまだ身が少なめ。
夏に向けてしっかり太れるようなエサとなる海藻類などが
減ってしまっているのも問題ですね。

IMG_20200325_170728_MP.jpg
港でウニを割っていると、
地元のおじちゃん達も、今年のウニの状態が気になるようで
ぞろぞろと話しかけてくださいます。

IMG_20200325_171029_MP.jpg
ママに見せるためのスカシカシパン

00100trPORTRAIT_00100_BURST20200325191928188_COVER.jpg
浜の家で、すでにパジャマに着替えて僕たちの帰りを待っていた次男は
動き回るムラサキウニで、ひと通り遊んだら、

00100trPORTRAIT_00100_BURST20200325195514499_COVER.jpg
割って、身を取り出すことに集中。

IMG_20200326_080405.jpg
翌朝も元気なムラサキウニたちと格闘する次男(小1)。

IMG_20200326_080439.jpg
割り方はマスターしましたね。

IMG_20200326_080515.jpg
ウニのキバ。

IMG_20200326_080545_MP.jpg
身の取り方は、コツがあるので、じっくり教えるね。

IMG_20200326_102357_MP.jpg
ウニは、大根の葉を食べるのか?実験です。
発泡スチロールに海水を入れただけという、この悪い環境でも
数時間して、見てみると、しっかりと咥え込んでおりました!