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かぶ・カブ・蕪・Turnip

[青果]

童話『大きなかぶ』を読んでハマった次男が
無限ループで唄っていたのがこちら。

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『カブ〜を引っ張るおじいさん! それ〜を引っ張るおじいさん! それ〜を引っ張るおじいさん!』 

まじで抜けない大きなカブ。。

本来の物語のように
力強い動物たちや、人間の若手がいつまでも手伝いに来ないこのフレーズが
頭から離れなかった。

カブは、中央アジアが原産とされている。
旬は春と秋。
日本書紀にも記されているほどの古くから伝わる農産物の一つ。
日本各地の気候風土に適した形で
様々な品種のカブが誕生。
主に、西日本産は葉が立ち全体がごつごつと太い。
東日本はつるっとしている。
実のほとんどは水分です。
ビタミンC、カリウム、ジアスターゼなどが含まれている。
葉の栄養価は高め。
ビタミンB1、B2、カロテン、カルシウムを多く含む。
実と葉は切り分けて保存すると長持ちする。