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2019.02.17

びわます・ビワマス・琵琶鱒・Oncorhynchus masourhodurus

[淡水魚]

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サケ目サケ科タイヘイヨウサケ属サクラマス種ビワマス

滋賀県、琵琶湖固有の淡水魚で、
『琵琶湖の宝石』とか『マス類の女王』とも言われています。
大きいものでは50cm以上にまで育ちます。
秋に周辺の川で生まれた稚魚は翌年の初夏に琵琶湖へ下り、
エビ類や鮎を食べながら約2〜4年回遊して
10〜11月に故郷の河川を遡上して産卵します。
エビ類を多く食べた個体は身の朱色が濃くなります。
初夏から夏にかけてが旬で、
10〜11月は禁漁期です。
絶対量が少ない魚です。
琵琶湖の水温が上がると臭いがある系のプランクトンが増殖して、
それを食べたビワマスは淡水魚独特の香りが出たりします。

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ビワマス採捕禁止期間
琵琶湖や河川等では、
滋賀県漁業調整規則第35条第1項の規定により
10月1日から11月30日までの間、ビワマスの繁殖を保護するため、
ビワマスの採捕が禁止されています。
また同規則第35条第2項の規定により
禁止期間中に採捕したビワマスの所持販売も禁止されています。
これらに違反した者は処罰されます。
(罰則)6ヶ月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金に処し、
またはこれを併科する。
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2010年から養殖が行われるようになりました。
養殖のビワマスはヒレの先端が丸いのが特徴で、
天然のビワマスはヒレの先端が尖っているのが特徴です。

秋に雨で増水した川を大挙して遡って産卵するため、
この時期のビワマスは『雨の魚(アメノウオ)』と呼ばれます。
琵琶湖周辺の郷土料理として
ビワマス1尾をまるまる炊き込んだ『アメノウオご飯』があります。
琵琶湖の北側は押し寿司に、西側は炊く文化になっているようです。

ビタミンEの100倍の抗酸化作用を持つカロチノイド系色素の一つ
『アスタキサンチン』と脂肪酸(DHA,EPA)を豊富に含んでいます。

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滋賀県琵琶湖の北側にビワマス釣りに行ってきました。

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アメノウオだけに、大雨の中の釣りとなりました。

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今回のリールがこちら。

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こちらは、魚の形をしたオシャレなオモリです。

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こちらのキラキラした仕掛けを一緒に流すことで
集魚の役割をしてくれます。

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船のエンジン。
250馬力。

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このジグに針が付いています。

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魚探(ぎょたん)である程度見れる時代。
お魚たちもビックリですね。

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今回のビワマス 釣りはトローリング漁になりますので、
先ほどの仕掛けを湖に投げたら、それを船で引っ張っていきます。
ので、釣れてなくてもこれくらい竿がしなります。。。

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魚探で確認した水深で仕掛けを流していくと、早速ヒット。

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暴れるビワマス のサイズを

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こちらの道具で測っていきます。
30cm以下のビワマスの採捕は禁止されいますので、
これで一目瞭然です。

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針外しの道具です。

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大雨の強風でしたが、次から次へとビワマス が喰いついてきます。

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釣りを楽しみながら、カメラマンも頑張ってこなしています。

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ビワマス とほぼ同じ水域、水深に生息しているウグイも良く釣れます。

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50cm弱の大物も!

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ひゃっほーー!

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途中までは電動リールで引っ張りますが、
後半は手巻きですので
良く引きます!

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美しーーーーーーーーーっい!!!

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ギラッギラです。

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これが心から出てしまう喜びの笑顔です。(照)

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脂ビレ

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大満足の釣行となりました。

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釣りの後、
滋賀県 西浅井漁業協同組合 組合長の磯﨑和仁さんに
琵琶湖のこと、ビワマス についてなどたくさん質問させていただきました。
ご丁寧に全てお答えくださりありがとうございました!

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【天然ビワマス のお刺身】
臭みは全く無く、極上のお味です。

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滋賀県琵琶湖にしか生息しない
琵琶湖八珍の一つ『ビワマス』。

富山県の郷土寿司の一つ『ます寿し』。

この二つのご縁が酢飯屋の中で重なりましたので
『ビワマスのマス寿司』を完成させました。

肉厚さ、生感、酸味、脂。
マス寿司の人気評価ポイントをどれも組み込んだ
贅沢なマス寿司となりました。

玉ねぎとの相性がとても良く、
口に入れると顔がにやけてしまいます。

ランチのご予約はもちろん、
通常の寿司ディナーコースにさらに追加でのご予約もいただけます。
追加をご希望の方は下記サイトよりご予約の際、
備考欄に以下どちらかのマス寿司希望の旨、ご記入くださいませ。

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・1人前 8個 4,000円(税別)

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・倍盛り 16個 7,000円(税別)

お寿司のご予約は酢飯屋ホームページよりどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/sushi/

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