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2018.10.23

節供(せっく)

[料理記録食遊び]

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本来は、節日に神様にお供えする食物という意味。
生命力に満ちた旬の食材でご馳走を作り、お供えし、
それを分け合って食べることで家族や友人の健康や幸せを願う。
それが節供の大切な意義。
『節句』ではなく、『節供』が本来の意味を伝える表現といえます。

『五節供(ごせっく)』は
1月7日『七草の節供』
3月3日『上巳(じょうし)の節供(桃の節供)』
※2月2日『僕の誕生日』
5月5日『端午(たんご)の節句』
7月7日『七夕(たなばた)の節供』
9月9日『重陽(ちょうよう)の節句(菊の節供)』

もともと中国の暦から生まれたもので、
奈良、平安時代に日本に伝わったと言われています。
江戸時代に、幕府が1日1日(別格の節供)とともに祝日としたため
全国に広まったそうです。
五節供の日は必ず上長(地位や年齢が上の人)の家に祝賀に行くべきものと定められていたそうです。
この頃を境に節句と書く物が多くなっていったようです。

奇数は陽、偶数は陰
奇数×奇数=陰 という陰陽五行の発想から神様に供物をそなえて邪気を払う祭祀を行っていて
それがいつからか、邪を払ってお祝いする日となったようです。
2月2日は陰×陰=陽 というふうにとらえると、自分のポジティブな性格の答えた出た気がします。

五節供は今、季節を楽しむ行事として受け継がれています。
そこに、季節を味わう『和食』を組み込むことで
より365日のいちにちいちにちを楽しんでいけたら
豊かな人生になると信じています。
今日は何の日でしたか?
では、今日はどんな和食を食べましょうか?