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日本で一番安い寿司屋をみつけた

[すし・sushi記録食遊び]

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それとなく直感でのれんをくぐると、
すぐに威勢の良い声が飛んできた。
『らっしゃいませーー!!』
言われるがままに指定されたカウンター席に座る。
一杯目に2口ほどビールを飲むくらいが好きな自分ですが
この日は仕事終わりで、お風呂上がり。
『すみません、おかわりください。』
珍しく2杯目のビールを注文。
昔ながらのスタイルの、この寿司屋のカウンター席。
なんだかイカの気分だったので、イカのお刺身を注文。
あっという間の手さばきで切りたてのイカが皿に盛られて出て来た。
見た目はコウイカ系。
これ、何イカですか??

『わかりません。』

!!!

それ以上聞くことは
やめにしてイカを堪能したあと、今度は白身をお願いしてみた。

今日のおすすめは何ですか?
『イシダイです。』
注文を待っていたかのような素早い返答。

僕もイシダイは大好きなので、すかさずお願いしました。

2杯目のビール、まだ半分くらいあるけど
ちょっと日本酒も飲みたいな。

すみません、日本酒いただけますか?

『いやー、三杯目のビールおかわり入れておきますね。』

!!!

日本酒いきたいのに。。。。なんで??^^;;

見た目はとても人当たりの良さそうな板前さんなのに、
ちょこちょこ変。。

じゃ、そろそろお寿司いただいてもいいですか?

『はい。何にしますか?』

じゃあ、車海老で。

『はい、醤油はあっちのほうにあるから使ってください。』

!!!

あっちのほう?? 

その場でハケで塗ってくれたらいいのに。。

でも、う、うまーい!

握り方も上々、味も抜群。

美味しいから、その他は気にしないでおこう。

次、じゃあマグロください。

『はい! 醤油はつけておきますね。』ヌリヌリ。

最初からそうしてくれたいいのに。

今日はゆっくりお寿司をと思っていたのですが仕事用携帯が鳴る。。。

一度店の外に出て、また店内へ。

あ、すみません。
ちょっと急遽仕事が入ってしまって、そろそろ出なくてはいけなくて、
最後に納豆巻き、細巻きでいただけますか?

『はい。どうぞ。』

早ッ!! 巻き置きしてあったんすか!??^^;
予知能力ハンパないな。。

あー、どれも美味しかったです。
また来ますね。

『ありがとうございやす。』

では、お会計お願いします。

『はい、5円になります。』

!!! ???

え? お会計ですよ。 5円でいいんですか?

『はい、5円です。』

!!!!!

意味がわかんない。

じゃ、これちょうど5円で。

『ありがとうございやす!お釣りが10円になります。』

!!!!!!!!!

安すぎるというか、お寿司食べて利益出た。。

いやー、ごちそうさまでしたー!

のれんをめくろうとしたその瞬間、
板前さんが駆け寄ってきて
口の中にちょっと大きめに切られたキュウリの漬物を押し込まれる。

『最後にさっぱりして帰って。』

お寿司の本当の価値は値段じゃない。

今日も勉強になりました。

多分、今夜も次男(4歳)とのお寿司屋さんごっこは続く。