道の駅なかとさ
2024年9月16日 高知県中土佐町久礼(なかとさまち くれ)
言わずと知れた日本屈指のカツオの町です。
「道の駅なかとさ」付近の漁船にて生きたメジカを販売しています。
この赤い旗が掲げられている日は、激アツです!
道の駅なかとさ
どのお店も気になります。
駅内の様子
黒潮亭 いか船頭(くろしおてい いかせんどう)
地元で獲れた新鮮な海の幸を店主が目利きして仕入れたケンサキイカやアオリイカの
活け造りを味わうことができます。
他にもヒオウギガイ(高知での呼び名は長太郎貝(ちょうたろうがい))や、
夏限定の「メジカの新子」も購入することができます。
こちらは、スマの新子
キハダマグロの幼魚(高知での呼び名は、ヨコ。)
タイミングが良ければ、
すぐ近くの港で漁師さんから生きているメジカの新子を購入し
いか船頭さんに持ち込めば調理していただくことができます。(※捌き賃がかかります。)
それならばと港へ
皐丸の漁師さんが生け簀で泳ぐメジカを直接販売してくれます。
網で掬ったら、すぐに首を折りメジカを締めます。
袋に氷を入れ、暴れて熱くなったメジカを冷やし込みます。
美しきメジカの新子
メジカの新子のグラビア写真はこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/blog/2022/09/post-7192.html
いか船頭さんで捌いていただき、お刺身に!
2024年9月16日 高知県中土佐町
生きたメジカを販売しています。
道の駅なかとさでは、久礼の鰹めしや
メジカの新子の炊き込みご飯まで!
柵取りされた生のカツオや
茹でたスマ(モンツキ)やキハダマグロ(ヨコ)、ヒラソウダ(シロス)
久礼大正町市場の「田中鮮魚店」さんの商品「タナカのツマミ」。
土佐の一本釣りカツオの削り節をしょうゆとみりんと砂糖で味付けしたもの。
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【道の駅なかとさ】
所在地:高知県高岡郡中土佐町久礼8645-2
電話番号:0889-59-9090
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2025年8月14日 高知県中土佐町久礼「道の駅なかとさ」
港で漁船(皐丸さん)から活きたメジカの新子を購入して、
道の駅なかとさ内にある飲食店舗「イカ船頭」さんに持ち込むとお刺身にしてくれるという最高のシステムです。
モチモチのメジカの新子に酢みかん(ブシュカン)をたっぷり搾りかけていただきます。
メジカの新子、血合い付き。
これを食べさせたかったのよー!^^!
食事のタイミングで「ネイチャーワールド高知 奇跡の美食ツーリズム」という番組の取材を受ける長男。
カツオコロッケとカツオメンチ
しょうが天
【海辺のスイーツ店 風工房】
地元のイチゴ農家のお母さんたちが作るスイーツのお店です。
12月から6月までは大粒の真っ赤な生イチゴ、
夏から秋にかけてはおいしさが凝縮されたイチゴソースを使ったケーキが並びます。
中土佐町産の苺をふんだんに使用した「苺スムージー」