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みりん・ミリン・Solieria pacifica

[レシピ・recipe料理海藻]

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スギノリ目
ミリン科
ミリン

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高さ20〜40cm、枝の幅5〜15mm
体は円柱状かやや扁平で、互生的に2〜3回枝分かれします。

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枝は主枝で強くくびれて、先は尖っています。

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主枝は、茹でた「きしめん」の様な形状をしています。

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細胞が粘液質を多く含むため肉質で、手触りも柔らかくプリプリと弾力があります。
古いものは軟骨質に近くなります。

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色は紅色かやや黄色みを帯びた紅色で光に多く当たると黄色くなる傾向にあります。

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こちらは、海中で撮影したミリンです。

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イキイキとして生命力を強く感じます。

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藻体の中に見える点々の部分は、
嚢果(のうか)というタネを作る部分です。

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塩蔵みりん

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塩蔵みりんを真水で戻し、塩抜きされた状態
塩抜き(水戻し)方法は真水でザッと2回ほど洗って、
真水に8〜10分ほど漬けて食べてみて、用途によって塩分確認するのがおすすめです。

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十分に、みりん特有のプリプリ感と、中のトロッと感が残っています。

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茹でるとすぐに色が抜けて褐色系に変化。

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30秒以上茹でるとドロドロと溶け始めてしまい
トサカノリほど原型をとどめなくなっていってしまうので、
ミリンの形や食感を楽しみたい場合は
長く火入れしないほうが向いているように思います。

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塩抜き後に冷凍したミリン

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流水でサッと解凍して、水気をきったら、
全く別の食感の海藻になりました。

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写真で伝わりますかね?
シコシコしているというか、細切りにしたキクラゲのような。
ラーメン、とんこつラーメンにぜひ!って感じの。
「ツルとろシコシコみりん」
生や塩蔵よりも、トロみは少なくなりますが、
そこそこトロみも残っていて色々な加工品にできそうです。

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【海藻サラダ】には存在感も食感もバッチリでした。
トサカノリと一緒に盛り付けると、インパクトで負けてしまいがちですが、
似てるけど全然違う!という海藻の面白さを体感していただくには
良いかもしれません。

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【ミリンとキャベツのキムチ】
キムチに混ざると、食感が絶妙な存在感でGOODです。

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【みりんキムチの韓国海苔巻き】

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白菜キムチとみりんを和えたものを韓国海苔で巻くだけで
美味しい一品になります。

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【ミリンとレバ刺しのカルパッチョ】
この手の料理には、食感、味、見た目ともに
ミリンが有ると無いとでは料理としての完成度、点数が全く変わってきます。


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【みりんのナムル】

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少し塩分を残して塩抜きした塩蔵みりんにごま油を和えるだけです。

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他のナムルには無い食感とトロみが特徴的です。

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モヤシとみりんのみで作るナムルも綺麗で美味しいです。

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【みりん冷麺】

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ツルとろっシコシコ。
冷麺のスープとの相性もとても良いです。

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器の右側にある、生アツバアオサも苦味が少なく、こちらも相性良いです。

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【みりんヴィシソワーズ】

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これは、みりんをスープに溶かしたりして調理しているわけではなく
ただ、冷製スープに飾ってあるだけではあるのですが、 
スープに絡みやすく、食べるスープとして最適です。

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【みりんのピクルス】

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赤みりんと白みりんの色の差もくっきりと出て、どちらもよいです!
酢漬けしておくことで、トサカノリのピクルスよりもさらにプリンプリンに張りが出て、色も綺麗に出てきます。

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口の中でプチっと潰すと、みりん特有のねっとり感もしっかり残っていて大変お薦めです。
お好みの野菜と、ピクル酢(飯尾醸造)に一緒に漬けるだけです。

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最後にみりんを残し、この美しい形を愛でるのもオススメです。

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【みりんの冷やしおでん】

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汁物や液体料理との相性が良いみりんですが、おでんには抜群に合いました。

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お出汁との絡み具合などは、とさかのりよりも良く、
お出汁と一緒にトロリととろける感じもおでんには無かった食感なので定番にしたいほど。 

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しらたきがプリプリなのに対して、みりんはプリトロ。 
夏なので冷やしおでんにしましたが、試しに温めてみたところ、
みりんは程よくとろみをお出汁に絡めてくれて、
冬はきっと身体温まる具材としても喜んでもらえそうです!
 
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【みりんあんかけの厚揚げ豆腐】

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遂に、みりんにみりん(調味料)を合わせる日がやってきました。
濃いめのかつお出汁とみりん(調味料)、醤油を鍋に入れて中火にかけて
みりん(海藻)も一緒に入れます。
加熱されると赤い色が抜けて、中のトロリとした部分が出汁に溶け出してきます。
あまり長く加熱し続けるとドロッドロになってしまいますので、(お好みでそれでもOKですが。)

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みりんの形が残っているくらいで火を止めて完成です。
厚揚げや揚げ出し豆腐などに、とろみのあるお出汁として
「片栗粉を使わずに」←これポイント!
程よいとろみをみりんが演出してくれます。
見た目を綺麗に整えたいので、生のみりんも添えることで
より、みりん料理感が引き立ちます。

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【みりん麻婆豆腐】

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上記のレシピ同様に、みりんを加熱して、とろみとして使うみりん料理です。
最初にひき肉を炒める時からみりんも一緒に入れて加熱していき、

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鶏ガラスープでグツグツする時に、だんだんと溶けてきます。

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その後、トロトロになってきたら、

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豆板醤など麻婆豆腐の調味料と合わせて完成です。
こちらも片栗粉を使わず、十分なとろみがみりんだけで演出できます。

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やはり、みりん料理としては、少しでもみりんの美しい形状を見せたいので、
飾りとしてのみりんも盛り付けます。

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【みりんじゅんさい】

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トゥル トロ ヌル トロ。

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みりんとじゅんさいは、ベストパートナーでした。

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【みりんラー油で冷奴】

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塩抜きしたみりんとラー油、もしくは食べるラー油などを混ぜて
冷奴と合わせるだけです。居酒屋メニュー的一品になります。

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【みりんとアヤメカサゴのカルパッチョ】(味付けは無限)

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お刺身盛りでも、カルパッチョでも
「食べ残される飾り海藻」ではなく、
「食べて美味しい飾り海藻」としての位置付けをみりんで構築したいですね。

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【みりんとビワマスの生アヒージョ】

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「アヒージョ」は、本来オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理のことですが
それを加熱せずに仕上げています。

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生のお刺身や海藻など、オイルに絡みやすい具材をたっぷりのオイルで絡めて食べる一品です。

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【カニカマみりん】
ほぐしたカニカマに、ちぎったみりんを混ぜてカニ酢をかけるだけ。
季節を問わず、食卓にあると嬉しい一皿です。

ちなみにみりんは、
甘酸っぱいスイーツ系から、あまーいスイーツ系までどれでも使える海藻だと思います。

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【みりんのオイル漬け】

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3,4分塩抜き後、水気をしっかり切って、オリーブオイルに漬けています。

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そのままバケットに挟んだり、カルパッチョで使用したり。

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【みりんのオイル漬け野菜サンド】

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ファームベジコさんのセロリ、土佐文旦、セリホン

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ローストズッキーニ

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ミリン

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ザアタル

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パルメザンチーズ

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【みりんのバーニャカウダ】

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みりん単体でソースに絡めても美味

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茹でネギとともにたっぷりのバーニャカウダソースも!

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液体に絡めて食べらる系の海藻類には
海藻バーニャカウダ、おすすめです。

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【ごまさばみりん】

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福岡県の郷土料理「胡麻サバ」とみりんを和えた一品です。

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ネギや胡麻などの具材を混ぜるだけの簡単な料理ですが

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サバをコリコリで食べるなら、

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醤油、ミリン(調味料)、ごま油、砂糖、などを入れるのは最後がおすすめです。

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【ミリンレモン】(※キリンレモンみたいに口ずさんでください。^^!)

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塩抜きした塩蔵ミリンの水気をしっかりと取り除いたら
レモン果汁をたっぷり絞りかけて、
薄めのくし形に切った小さめのレモンを散りばめて完成です。

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レモンが無い場合は、市販のレモン果汁でも作れますが、皮の香りが結構ポイントです。

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作ってから1週間前後保存出来るのと、
ミリンそのものがプリンプリンのレモン味になってくれるので

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そのままカルパッチョに盛り付けたり

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お肉などの脂系料理の箸休めとして活躍したり

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海藻サラダとしても存在感抜群です。

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【ミリンゴ】

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すりおろしたりんごにみりんを和えるだけ。
酸味の弱いリンゴの場合は、少し酢(フルーツビネガーが好ましい)を加えて
気持ち酸っぱめにすることで発色も良くなり、数日間保存することもできます。

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【ミリンゴヨーグルト】
ヨーグルトに合わせて海藻デザートが1品出来上がりです。
甘さが欲しい方はハチミツで調整してください。

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【ミリンのエゴマの葉キムチ巻き】

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韓国料理と相性抜群の海藻の一つが「ミリン」です。

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ミリンを巻くだけで立派な一品になります。

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エゴマの葉キムチについてはこちら
http://www.sumeshiya.com/blog/2022/03/post-6861.html

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お料理の添え物としても活躍します。

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ミリンをただ、煎酒(いりざけ)に付けて食べるだけのやつ。
煎酒は八木澤商店さんのもの。

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〈ミリンの煎り酒漬け 基本工程〉
ミリン 塩抜き5分
塩抜き後のミリン100gに対して煎り酒 50ml
ミリンを煎り酒に漬ける時間は2分で十分です。
(※その後味がさらに味が濃く浸透していき、ミリンの色もやや明るくなってきます。)
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写真は、煎り酒漬けにしたみりんと
ミュウガと大葉を刻んで添えたもの。

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それらを混ぜて盛り付けたものになります。

ミョウガ2本、大葉5枚
みりんの煎り酒漬けは、けっこう味がしっかり濃いので
今回の一品のように味の薄いものやジューシーなものを多めに混ぜて
好みの塩分調整をして食べることをオススメします。

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【みりん煎酒漬け】

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煎酒の程よい塩味を含んだミリンを

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白身のお刺身でくるりと巻いて食べるの、オススメです。

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煎酒の量は、ミリンが浸る程度(数週間置くなら)、
数日で食べるなら、和える程度
漬けてすぐでも美味しいですが、5分ほどで「飾れる調味料」になります。

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さらに長い時間漬け込むことでミリンが水分を吸いプリプリ感が増してきます。

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アラの白子の握りずし 煎酒漬けミリンで

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煎酒の程良い塩味とトロみが白子のねっとりと絡み合い
艶かしいおすしとなりました。

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煎酒漬けにしたミリン、おすしで食べるなら醤油や塩などいらず、
このように「飾れる調味料」になります。
写真はアラという魚の白子ですが、様々な魚(特に白身魚)に合いそうですね!

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ミリンところてん】
とろこてんを作る工程の最後、冷やし固める前の液状な時にミリンを飾るように入れるだけです。

テングサ:福井県坂井市の海女さん石森実和(いしもりみわ)さん
ミリン:シーベジタブル
器:藤本咲さん


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ミリン本来の形を立体的に伸び伸びと表現することが出来ます。
※冷凍したミリンを解凍したものでもOKです。

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二段に重ねることで、より背景に奥行きのある作品に仕上げることができます。

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甘味としての味付けでいただいても、
ポン酢などの酸味で一品料理としていただいても柔軟に順応してくれます。

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ミリンの特徴でもあるプリっと感とトロリ感もしっかりといきています。

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写真のソースは、クラフトコーラの原液です。
(鹿児島県 喜界島 TOBA TOBA COLA

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ミリンところてん」は切り方、味付けで表情が変わるので
無限大の可能性を感じます。
器:和田山真央さん

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器:馬場光二郎さん

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漆スプーン:伏見眞樹さん

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【みりんユッケ】

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こってりと楽しみたい場合は、焼肉のタレに絡めたみりんに卵黄を落とすパターン
さっぱりと楽しみたい場合は、煎り酒漬けにしたみりんに卵黄を落として、混ぜた食べるのがオススメです。

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