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ローストチキン・Roast chicken

[お肉]

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2023年12月の丸鶏(Whole chicken)

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今年は、焼く前の丸鶏に名前を付けてしまい
食べられないモードになってしまった次男。^^;

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ちなみに名前は鶏なのに「ぶーちゃん」。

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外はパリッと、中はしっとり。

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どうする?

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食べるんかーい!

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2022年の丸鶏はどこにもないレシピで挑戦。(全て感覚、目分量です。)
パレスチナのザアタルとにんにく

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そこに新井産の海底湧水

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「右近酢」のたまねぎ酢

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1日冷蔵保管しながら、味と成分を沁み込ませたら

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焼く前から、かなりしっとり。

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足を紐で縛るのは今年はやめようということになり

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おしり付近の皮に切れ目を入れて、
そこに足を通してクロスさせる、
SHCL(skin hole cross leg)、スキンホールクロスレッグ式にて。
表面に軽くオリーブオイルを塗って、準備完了。

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250度に予熱したオーブンで合計60分焼いていきます。
30分ほど経過したあたりで、鶏の脂がたっぷり出てきました。

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ここで、アロゼマンの登場です。
脂を丸鶏に満遍なくかけて皮をパリッと仕上げていきます。

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ポテトも同時に、鶏の脂で揚げ焼きにしていきます。

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あれ!?
「 SHCL」 した片側の皮が破れて片足が飛び出してしまった!!^^;

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若ひじきと紫キャベツのサラダを添えて完成です!

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鶏油のフライドポテトには、すじあおのりを。

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海底湧水 × たまねぎ酢 の効果もあって、
お肉は柔らかしっとり、皮はパリッと焼き上がりました。
大人がビールとワインを用意していると、
子どもたちが『ずるいずるい、不公平だ。』と言い、
TÉTOTARŌ COLA(てとたろうコーラ)」で乾杯!
無宗教家族が、今年もメリークリスマス in Japan!

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2021
丸鶏のおかげで、冬休みの宿題が早く終わる。
人間もまた、ご褒美のためなら頑張れる生きものなのだ。
ご褒美を想像して、寒い年末年始を乗り切っていきましょう!