ブログ

丸鶏・Whole chicken

[お肉]

PXL_20221223_112919252.PORTRAIT.jpg
2022年の丸鶏はどこにもないレシピで挑戦。(全て感覚、目分量です。)
パレスチナのザアタルとにんにく

PXL_20221223_112952122.PORTRAIT.jpg
そこに新井産の海底湧水

PXL_20221223_113350121.PORTRAIT.jpg
「右近酢」のたまねぎ酢

PXL_20221223_113256549.PORTRAIT.jpg
1日冷蔵保管しながら、味と成分を沁み込ませたら

PXL_20221224_043002008.PORTRAIT.jpg
焼く前から、かなりしっとり。

PXL_20221224_043014160.PORTRAIT.jpg
足を紐で縛るのは今年はやめようということになり

PXL_20221224_043040122.PORTRAIT.jpg
おしり付近の皮に切れ目を入れて、
そこに足を通してクロスさせる、
SHCL(skin hole cross leg)、スキンホールクロスレッグ式にて。
表面に軽くオリーブオイルを塗って、準備完了。

PXL_20221224_051301986.PORTRAIT~2.jpg
250度に予熱したオーブンで合計60分焼いていきます。
30分ほど経過したあたりで、鶏の脂がたっぷり出てきました。

PXL_20221224_051516049.PORTRAIT~3.jpg
ここで、アロゼマンの登場です。
脂を丸鶏に満遍なくかけて皮をパリッと仕上げていきます。

PXL_20221224_054759643.PORTRAIT.jpg
ポテトも同時に、鶏の脂で揚げ焼きにしていきます。

PXL_20221224_054808252.PORTRAIT~2.jpg
あれ!?
「 SHCL」 した片側の皮が破れて片足が飛び出してしまった!!^^;

PXL_20221224_060500836.PORTRAIT.jpg
若ひじきと紫キャベツのサラダを添えて完成です!

PXL_20221224_063455903.PORTRAIT.jpg
鶏油のフライドポテトには、すじあおのりを。

PXL_20221224_060832280.PORTRAIT~2.jpg
海底湧水 × たまねぎ酢 の効果もあって、
お肉は柔らかしっとり、皮はパリッと焼き上がりました。
大人がビールとワインを用意していると、
子どもたちが『ずるいずるい、不公平だ。』と言い、
TÉTOTARŌ COLA(てとたろうコーラ)」で乾杯!
無宗教家族が、今年もメリークリスマス in Japan!

ーーーーーーーーーーー

PXL_20211225_040013087.PORTRAIT.jpg
2021
丸鶏のおかげで、冬休みの宿題が早く終わる。
人間もまた、ご褒美のためなら頑張れる生きものなのだ。
ご褒美を想像して、寒い年末年始を乗り切っていきましょう!