ハタハタの干物

島根県出雲市 美人干物「はたはた丸干し」

冷凍室から冷蔵室に移して4,5時間が解凍の目安です。
グリルの中火で4,5分焼いて、焼き色が付いたらひっくり返して中火で3,4分。
様子を見ながら焼きましょう。

標準和名:ハタハタ

卵を持っていない、オスのハタハタが干物にするには美味しいです。
この小さな身体の中に旨味がぎっしり詰まっています。

それを丸ごと干して、さらに旨味が凝縮されていますので

そのまま食べるだけで、満足度の高い旨味を味わうことができます。

ハタハタにはウロコがないので、
干した時も皮の綺麗さが他の魚よりもさらに美しいものです。

さあ、焼き上がりました。

頭もカリカリで全て食べることができます。

こんなに美味しいのですから、
海の中でもきっと、天敵が多いのでしょう。
皆から愛される嬉しさ、皆から食べられてしまう怖さ。

エラ蓋にあるトゲトゲには注意が必要です。
カリカリと食べられるのですが、方向を間違えて口に入れると刺さります!
ハタハタの中で一番危険な部分がココになります。
逆に、ここ以外は全て安全です。

さて、息子たち。
初めてのハタハタの干物、どういう反応が出るか!?

長男は気に入った様子。
『味が旨い。』と。
さすが我が息子よ、わかっているな。^^

おしゃべりな次男は、無言でかぶりつくほど気に入っておりました。
美人干物は、なぜそんなに美味しいのか?
【美人干物(びじんひもの)】ブログよりどうぞ。
https://www.sumeshiya.com/blog/2021/02/post-6490.html
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