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つけたろう酒店

[料理日本酒]

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【つけたろう酒店 2022年3月特別酒】
『mm mochigome ginjo』
静岡県藤枝市 あの「杉錦」と「飛鳥山 本みりん」で有名な杉井酒造さんとの挑戦酒!

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ラベルに今回のコンセプトが記されていました。
『みりんの餅米も吟醸酒のように磨いたら、綺麗な味わいになるのだろうか。』
発想がつけたろうだ!^^

「吟醸みりん」なんて聞いたこともないぞ^^;
もち米を40%も磨いた人なんているのだろうか^^?
そして絶対、糠が美味すぎるだろ!

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通常のみりんとは違うことを示すために「もち米吟醸」と名付けられ
「m」の文字を横にすると「ミ」になる。
mirin と ミリン で mm か。

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さて、どんな味なのか?
『これは、吟醸みりんだ。』
吟醸みりんなんて、飲んだこともないのに、一口飲んでそう思えるほどに
みりんからコッテリを程良く取り除いて、『調味料と飲酒のボーダーを行き来している。』

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井上豪希くん提案の玉子豆腐にシロップとしてかけるやつ。

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旨味と塩気と甘さのある立ち位置の非常に難しいプリンになる。
前菜でもなくデザートでもない。
いや、立ち位置なんて定めなくてもよいな。

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マダラのボンファン】にも合わせてみました。
一口食べて、吟醸みりんを飲むと
バターと卵黄のコクに、経験したことの無いような 『さらりとしたコク』が混ざり合って
mm ならぬ kk(koku koku)に!
今回も驚きのつけたろう酒でした!

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あ、あとお酒と一緒に届くお手紙類も
つけたろう酒店のお酒を楽しむには欠かせないアイテムです。

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毎回丁寧にコンセプトを明確に示して、挑戦し続けることを忘れず
ややこしい専門用語なども、お酒初心者の方でもわかりやすいように噛み砕いて表現されています。

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お店などで店員さんから素晴らしい接客を受けているような
そんなおもてなしを感じるほどの説明書きが、響く人にはきっと響くと思います。


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【つけたろう酒店 2021年12月】
福島県喜多方市
大和川酒造店の弥右衛門(やうえもん)純米辛口
このお酒は2019年、
つけたろうこと、研三(けんぞう)がすごい顔してオススメしてくれたのをハッキリと覚えています。
『大介さん!やばいっす。やばい辛口と出会っちゃいました!』
寿司には辛口の日本酒だ!と言われ続けてきたこの業界に反発するかのように、濃ゆい甘口を様々な温度で色々なお寿司に合わせることに得意になっていた自分達は
辛口を後回しにしていました。
とはいえ、ある程度の種類の辛口酒も扱っていたわけですが、
何というか、弥右衛門の純米辛口が旨いんだな。
最初は直感で生アナゴの握り寿司に61度まで温めて合わせてみたところ80点。
何かこのお酒を生かし切れない。
次に完熟南高梅醤油をちょろりと生アナゴの握り寿司にのせて、冷めたく5度で合わせてみると
なんと90点!
そうやって、いつも120点以上を探し続ける寿司ペアリング試飲会を二人で夜な夜なしていたわけですが、
今回、つけたろう酒店から届いたのは、
『弥右衛門 純米辛口 火入一年熟成!』
その次のステージまで上り詰めたお酒でした。
『辛口のその先を求めた辛口酒』というコンセプト通り、
通常辛口のお酒として表される日本酒度 +4〜+7くらいですが、今回のお酒は+9!!!
そして、麹歩合(お酒を仕込む際に使用するお米の量の麹比率)がすごいんです。
一般的な麹歩合は20%ほど、つまり清酒に使用されるお米1の内訳が(白米0.8:麹0.2)。
しかし、このお酒の麹歩合は35%。
かなり甘めのコクのあるお酒に仕上がるはずの麹比率にも関わらず日本酒度+9 ??!!
それを火入れして常温で一年熟成。
一体どんな仕上がりになってるのか。
『こくり。』
うまーー!
ぜんぜん想像と違う旨辛。
旨いだろうなとは思っていたけど、さらに旨い。
常温以上が旨い。
常温も相当旨い。
俗に言う、料理無くても飲めちゃう美味しい系。
いつもすぐに飲んでしまうから、今回はグッと我慢。(ほどほどが体にも良いし^^;)
で毎日ちびちび。
1週間毎日、経過を見てみました。
どんどん美味しくなってくるんですよ。冗談抜きに、盛り抜きに。
今月の『つけたろう酒店』にも本当に驚かされました。
酒蔵さんとタッグを組み、この世にどこにも無いお酒に挑戦し続けているつけたろう酒店。
日本酒がお好きな方、紹介制ではございますが
ぜひ会員になることをオススメいたします!
岡田大介の紹介なら、つけたろうもきっと喜んで対応してくれると思います。
【つけたろう酒店】
https://tsuketaro.stores.jp/
(※「まだ世にない日本酒の感動体験」特別酒コース(1ヶ月毎))がオススメですよ。^^!


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2021年8月の【つけたろう酒店】
福島県喜多方市 大和川酒造店さんのお酒です。

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ラベルにお米が並んでいます。
20年ほど前から自社栽培でお米を育てているそうで
しかも杜氏さん自らが田んぼ仕事をして、酒造りもするという気合い。
寿司屋の大将が、お米作りや魚を釣って、お寿司を握っているようなものです!!^^

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今回届いたお酒は、
【彌右衛門(やうえもん)の素品】。

そしな!??
字、間違えてません??
粗品ではなく?

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あ、素品と書いて『すっぴん』と読むのか^^;。。
酵母は添加せず、蔵に棲む野生の酵母で醸造するいわゆる生酛造り。
自然のままのお酒をすっぴんと表現されているわけですね。


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キラキラと反射して読み取れない銀封
何て書いてあるんだろ?

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限定品生原酒

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超直汲
銀封の裏側につけたろうシールがチラリしています。

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ちょうじかぐみ
ご丁寧にふりがなまで!

通常、お酒はしぼったら一度タンクに入れ直し、そこから瓶詰めします。
限定商品的に『槽場直汲み(ふなばじかぐみ)』と呼ばれる、
しぼってすぐに瓶詰めするお酒もあります。
槽場直汲みは手詰めするので大変手間がかかりますが、
非常にフレッシュな味わいを楽しめるので、
新酒の出る時期に期間限定でリリースされることがありますが、
本数が限られるため、なかなか見かけることは少ないです。
今回の
『超直汲み(ちょうじかぐみ)』は
槽口(ふなくち)と呼ばれるお酒をしぼって出てくる部分に
T字のジョイントを結合させて、お酒をしぼりながら瓶に入れています。
そうすることで外気にほぼ触れずに瓶詰めができるわけです。
ほぼ酸化もしていない。
これ以上フレッシュなお酒はないということになります。
すごい!
そんな超絶フレッシュなお酒を
つけたろうは常温で200日熟成させたという。。。。^^;
新鮮の美味さも理解しつつ、熟成の美味さも追求する。
ここがつけたろうの凄いところです。
失敗したらどうしよう。。よりも、挑戦することを優先する。
大事なことですよね。

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銀封が鏡となり、つけたろうが鏡越しに見えるという仕掛け。
また楽しませてくれます。

さて、早速抜栓。
ほぼ酸化されずに直に瓶詰めされたお酒ですから、
抜栓の際、その最初の香りを逃さないためにも
瓶口に鼻の穴をセットすることを強くお勧めいたします。^^

ぷはぁー。なんて素敵な香りだ。
そしてすかさず、ひとくちコクリ。
おっ!
VA系だ。
あ、すみません知ったふりして。^^;
Volatile Acid(ヴォラタイルアシッド)。
からの酢酸エチル。
セメダイン臭なんて言われて、嫌われる方もいらっしゃいますが
生酛造りで超直汲みで、常温200日熟成でこの香気成分。
信じられない事例です!
すごい!
このまま、さらに何百日も熟成進めてもまだまだ美味しくなっていきそうな予感を
一瞬で感じさせてくれる味わいです。
僕個人的な好みとしては、さらに熟成させたほうがさらに好きになりそう。
2年くらい寝かせておこうかな。
ひとまず、一日ひと口ずつ飲んで、味と香りの変化を見ていきたいと思います。
んなことしてたら、来週には無くなってしまうではないか!^^;
これだから、つけたろう酒店のお酒は面白い。

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2021年7月の【つけたろう酒店】
鳥取県北栄町 梅津酒造さんとつけたろうの合作。
この古文書パッケージデザインのセンス!

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外紙をはがし、中面の文章と濃厚な液色をお楽しみください!!
こんなエンターテインメントが飲む前から始まるつけたろう酒店のお酒。

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『梅津の生酛塩折(きもとしおり)』
酵母無添加生酛で仕込んだ貴醸酒の10年熟成!!!!!
スペックすごか!

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そこには、こう記されていました。
平安時代の古文書『延喜式(えんぎしき)』には
現在の貴醸酒のような、
お酒でお酒を仕込む『塩折(しおり)』という醸造方法が記されていました。
当時は、貴醸酒のようなお米の代わりに、木の実や果物、雑穀を用いて造られていたようです。
さらに時代を遡ると、この塩折は古事記や日本書紀の中で
『八塩折之酒(やしおりのさけ)』としても登場します。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを倒すため、
この八塩折之酒を造って飲ませ、
酔って寝ている間に退治したという神話にもなるほど、
酒造りの起源をうかがえる古くロマンある製法なのです。
今回の『梅津の生酛塩折(うめつのきもとしおり)』は、
米や麹に水を入れてすり潰し、溶かしてドロドロの液体にして
乳酸菌が発生しやすい環境を作り、
蔵内の空気中の乳酸菌と酵母を取り入れ培養して造る、生酛仕込み
(酵母添加)で造られた純米酒。
そのお酒を仕込み水の代わりに用いて造ったお酒が、
酵母無添加生酛純米貴醸酒。
さらにそれを10年もの間、熟成させたのが今回のお酒です。。。。

※お酒をお酒で仕込む製法では、【貴醸酒(きじょうしゅ)】というのが有名ですが
商標が取得されており、協会に加入していなければ、この名前を使用することができないそうです。(知らなかった^^;。。)
梅津酒造は協会に加入していないため、貴醸酒という言葉を使用せず
塩折(しおり)という、最高にストーリー性のあるネーミングにしたわけですね!

このお酒を飲んだ感想ですが、
思わず中国語になってしまいました。
『本来想和我的特产麻婆豆腐一起喝的,但是在去买豆腐之前,我发现我已经喝完了这个清酒。.. ..』
日本語訳すると
『私の得意料理の麻婆豆腐に合わせて飲もうと思っていたのだが、豆腐を買いに行く前に、気がついたらこのお酒を飲み終えていた。。。』
です。

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2021年6月の【つけたろう酒店】
第8弾は群馬県の土田酒造さんとつけたろうの合作。
にごり酒です。

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土田酒造株式会社
研究醸造 DATE.11
【土田 活性にごり】

裏ラベルにはこのように記載されています。
ーーーーーーーー
当蔵のすべての日本酒は、
醸造アルコール等の添加物を使用しない生酛造り(きもとづくり)の日本酒です。
酒質矯正剤及び発酵補助剤(乳酸・酵素剤)など、
ラベルに表示義務のない添加物も一切使用しておりません。

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:群馬県産 自然栽培米 能登ひかり(使用割合100%)
精米歩合:90%
麹歩合:40%
製麹時間:33時間
アルコール分:15%
使用酵母:酵母無添加
使用種麹:焼酎用黄麹

〈研究結果〉
米が思ったより固く溶けづらく、甘さを促すため麹の酵素反応だけを進めたが、
想定よりドライな仕上がりに。
自然栽培米『能登ひかり』は初めて使うお米で、
かつ野生酵母での発酵のため、糖化とのバランスが難しかった。
特筆すべきはアミノ酸値の高さ。
米の旨味が出た証と言える。

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〈研究メモ〉
通常『生』や『にごり酒』を造らない当蔵が、
90%精米の生酛仕込で、生の活性にごりを造ったらどんな酒になるか。
また、自然栽培米の特徴は出るか。

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〈岡田大介の感想〉
ラベルの表記を見るだけでもワクワク、ゾクゾクするスペック。
研究醸造が飲めるってこと自体に価値があります。
鑑評会向けに造られたお酒どころか、
着地点を見据えて、美味しく造られたお酒も勿論大好きですが、
そこじゃないところも研究醸造し探求していく姿勢と柔軟さ。
僕はこれからもきっと、そんな挑戦的日本酒が飲みたいんです。
自分でいくらトリッキーなスペックを妄想しても造ることができない、
お酒を造ることが許された方々からの特別で唯一無二な作品。

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驚くべきは、ドロとろッとまとわりつくシュワシュワの活性にごりから
酒米ではなく、しっかりと飯米らしさが表現されているところ。

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今夜の夕食は、子供たちのリクエストに応えて、久しぶりの牛ステーキ。
僕は初めて、ごはんを食べずにステーキを食べ終えた。


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【つけたろう酒店】
今月も旨ッ。。
これ、日本酒の美味しいお店で出てくるやつだ。
というか、
そういうお店でも飲めないお酒ですよ!!


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自然栽培のササニシキ精米歩合90%って。

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個人的にですが、普段からササニシキの親にあたる品種である
ササシグレを気に入って食べているのですが、
お酒になると全く違った表情を見ることができました。
こんないい化け方するかー。

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シリアルナンバーってのも、やっぱり限定感が嬉しいですね、
しかしその真意は、何かあった時に責任が取れるようにするためって!
気持ちいい手書きシリアルナンバーじゃないですか!

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そして、お酒と一緒に送られてくるお手紙が
本気過ぎる14ページ。^^
形式的なカタイ文章などほとんどなく
熱燗DJつけたろう本人がそのままお話しているような言葉の流れとセンス。
さらに、漆原さくらさんの滋味深い絵が描かれたカードに、
井上豪希くんのやり過ぎ魅惑のレシピ。
いやー、日本酒の新しい楽しみ方だけではなく
日本酒文化そのものをアップグレードしていく志は、
日本酒好きならぜひ、追いかけてみる価値あると思います。

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稲とアガベ ×土田酒造 
PROTOTYPE03 つけとアガベ。
今後の展開も本当に楽しみにしています!

毎月届く、楽しみ過ぎる【つけたろう酒店】の特別なお酒は
こちらからお申し込みできます!
https://tsuketaro.stores.jp/

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どこからも手に入らないお酒が手に入っちゃうのよ!!

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日本酒好きという方なら、一度は飲んだことがあるのではないでしょうか?
仁井田本家さんの『にいだしぜんしゅ』。
誰しも味には好みがあるので
好まない方も勿論いらっしゃるでしょうが
僕は、仁井田さんのお酒の味が大好き派です。

さて、
以前もご紹介させていただきました

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【熱燗DJつけたろう】が運営する『つけたろう酒店』。
毎月毎月、彼から届くどこにも売っていないお酒が本当に素晴らしいんです。
・蔵元さんに対するお酒造りへの新しい提案
・日本酒の可能性を100%以上引き出してお楽しみいただくためのペアリング方法のアドバイス
・ワクワクするパッケージに、愛とユーモアのあるお手紙
そして何よりも、思わず声が出てしまうほどのクオリティ高い美味しいお酒だということ。
見た目やストーリーだけでなく、中身の平均点がいつも最高得点。
クラスに一人はいましたよね?外見だけでなく、中身もすごい人って。

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お酒が好きな方なら、このラベル表示を見ただけで、
それがどれだけ特別なものか、おわかりいただけますよね?

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【まだ世にない酒を体験できる】特別会員券
僕は、大いに価値のあるお酒の提案だと思います。
『つけたろう酒店』の詳細、ご登録はこちらからできます。
https://tsuketaro.stores.jp/


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『つけたろう、おかわり。』
最後の一口を飲んだ時、正直に出た感想。
お酒だけで飲んで美味しくて、
冷たくても常温ほどでも美味しくて、
同封されている【燗酒レシピ】を見ると
40度くらいまで温めるとクロワッサンのようなパンの香りがすると書いてあるので
ワクワク温めていくと、本当にほんわりと香ってくるし、
(妻は、イーストやホエーの香りがする!と一発でこの感覚を当てていました!すごい^^;)
燗酒のレギュラーレシピ通りにお燗をしてみると、やっぱり美味しくて、
料理人(TETOTETO)の井上豪希くんアレンジのたまごサラダ(勝手にヒジキアレンジ)とのペアリングもバッチリで、
口の中では、【パンとたまごサラダ】が合わさって【玉子サンド】になっちゃうし、
つけたろう酒店のお酒は月に1本(750ml)じゃ足りないわ。。。
加えて言うなら、このお酒、毎日妻と二人で1合ずつくらいで飲んでいたのですが、
抜栓後、1日1日の味のノリ方、酸の丸まり方の変化が面白くて
何ヶ月も先の熟成を楽しみたいのに、
その前に無くなってしもうた。。。。。
来月のつけたろう酒店から届くお酒も本当に楽しみだ。
日本酒好きな方には、本当にオススメです!
https://tsuketaro.stores.jp/