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なんや餅

[お菓子和菓子記録長崎県]

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五島銘菓 なんや餅

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名称:和生菓子
製造者:社会福祉法人 とみえ会 寿堂
所在地:長崎県五島市富江町土取952-1
フリーダイヤル:0120-599-596

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栄養成分表示

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米粉を使ったしっとりした生地は、蒸しあげた後、急速に冷却することによって仕上げているのだそうです。
製造の一部は機械を使いながらも、蒸し上げや整形は一つ一つをすべて手仕事で行っています。

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たっぷりのこしあん

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「なんや餅」の名称は、浪花(大阪)に由来します。
本名の浪花餅(なにわもち)が、いつしか方言により「なんや餅」と言われるようになりました。
その昔、富江は珊瑚、鰹と景気に沸き国内はもとより、遠州からまで商人たちが訪れ、街は大勢の人で賑わいました。
「なんや餅」もその頃、大阪の餅菓子として富江に現われ、街の風物の一つとなりました。
田宮虎彦著「夜ふけの歌」の一節に、なんや餅の記述が見えます。
また、富江郷土誌にも記載されています。
昭和初期、恐慌と戦争のため姿を消しましたが、口伝により五島の銘菓として復活しました。別名にぎり餅とも呼ばれている「なんや餅」。
新鮮さと、さっぱりとした味が特徴です。どうぞ末永くご愛顧頂けますよう心よりお願い申し上げます。