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ひらまさ・ヒラマサ・平政・Seriola lalandi

[寿司海の生き物釣り・Fishing]

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スズキ目
スズキ亜目
アジ科
ブリモドキ亜科
ブリ属
ヒラマサ

約150種を含むアジ科魚類の最大種です。


2022年7月2日 長崎県平戸市
初めてのトップヒラマサに挑戦した時の動画です。(7:32)
※トップというのは、仕掛けを海に沈めて誘うジギングという釣り方に対して
海面付近でルアーを泳がせて、海の中の一番上(すなわちトップ)で喰わせる釣り方のことです。

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これらは、トップヒラマサで釣る際に使用するルアーの一種です。
「SALTIGA DIVE STAR(ソルティガ ダイブスター)」
ADEL(アデル) Hologram
どれも釣れそうだなー。

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190F(190mm)
フック有りだと93g
フック無しだと77g
とご丁寧に記載があります。
ベタですが、マイワシ・トビウオがいいかな。
爆見えオレンジも買っとこう。
今回は、この3種で勝負!

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振りかぶって、

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キャスティング!

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で、今回釣れたのは「トビウオ」モデル。
ちょうど、トビウオもバンバン跳ねていましたし
小さめのシイラも跳ねているようなそんな日でした。

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魚体的に、シイラよりもトビウオのほうが小さめですので
トビウオを追いかけているヒラマサは
シイラを追いかけているヒラマサよりも小型のことが多いようです。

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この頭に対してこのサイズのトビウオ。

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口を開けば余裕で丸飲みできてしまいますね。

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リールはDAIWA SALTIGA 14000

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この黄色い一本の縦縞だけではヒラマサとは特定し難いですが
ヒラマサとブリの違いを見分ける部位がいくつかあります。

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ヒラマサの胸ビレを寝かせると、黄色のラインに重なる、もしくはそれに限りなく近い距離にくるのがヒラマサの特徴の一つです。

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こういうことです。

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このような胸ビレをしているヒラマサに対して、

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ブリの胸ビレはこんな感じに、黄色いラインから離れています。

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ブリの胸ビレ

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他にも口元周辺、上顎の上後端の「カンヌキ」と呼ばれる場所の形で見分けることもできます。

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角丸の「カンヌキ」を持つヒラマサに対して

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「カンヌキ」が角張って、少し尖っているのがブリです。

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ヒラマサの眼

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ヒラマサの胴体

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ヒラマサの青い背中と黄色い背ビレ

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ヒラマサの腹ビレ

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ヒラマサの臀ビレ

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ヒラマサの尾ビレ

あとは、ヒラマサの顔先が丸っとしているのに対して
ブリの顔先は少々尖っています。
比較写真はまた今度撮りたいと思います。

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ヒラマサの成魚は1m前後が主流ですが、
最大で全長250cm、体重96.8kgの記録があるようです!!

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ヒラマサの体は前後に細長く、側扁しています。

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こちらはブリ。

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体側には太い黄色の縦帯があります。
ブリと比較すると色が明瞭であることも区別できる一つです。
それと、胸ビレが腹ビレよりも短いのもヒラマサの特徴です。

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ヒラマサは、単独、もしくは小さな群れで行動しています。
回遊魚なので、北海道南部や東北では夏に北上したものが出現することが多いです。
時速50km以上の速さで泳ぐことができて、食性は肉食。
小魚・甲殻類・頭足類を追いかけて捕食します。

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鰭条数は、
第一背ビレが6〜7棘
第二背ビレが1棘34〜36軟条
臀ビレ2遊離棘1棘19〜22軟条です。

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この日は、もう一本釣ることができました。

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体表は細かい鱗に覆われていて、

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側線鱗数は約200ほどあります。

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トビウオルアーに、半月型の跡が付いています。

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これは、ヒラマサに噛まれた口の跡です。
ヒラマサの口の中を触るとわかりますが、ザラザラしています。
それがそのまま跡になって傷ついています。

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笑顔でヒラマサを持ち上げていますが
実は重くて、両腕がプルプルしています。
そんな情けないことにならないためにも、釣りのためにある程度の筋力は必要です。

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ヒラマサの脳締め

「ブリ」と「ヒラマサ」は、
まれに天然に交配(自然交配)することがあります。
「ブリマサ」や「ヒラブリ」と呼ばれていて
ブリの要素とヒラマサの要素が混じっているので
釣り上げた時にすぐに判断できないような個体が
ここ最近、日本各地で多く確認されています。
釣り上げた際に、こちらにも写真を掲載したいと思います。

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【俺が釣ってきたシリーズ】
俺が釣ってきたヒラマサ。
お寿司にしてお客様にお楽しみいただきました!

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Fのさかな(ヒラマサ)と一緒に撮ってくださいました。

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2015.6 大船渡 15kg UP

魚のために筋トレが必要。
Gyoizap!!

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こちらは、(2015.5 山口県 十河哲郎氏 釣り)

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体高があります。

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ブリと比べると顔先が丸みを帯びています。

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ヒラマサの腹ビレ内側が黄色、

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ヒラマサの腹ビレ外側は白。

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胸ビレが黄色い縦帯にかかっているので、ヒラマサ確定です。

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ヒラマサの背ビレ

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ヒラマサの臀ビレ

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ヒラマサの尾

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ヒラマサの尾ビレ

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ヒラマサの眼周り

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ヒラマサの脳付近

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ヒラマサの背側の身(皮引き後)

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ヒラマサの背側の身(断面)

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大型ヒラマサを軽く持ち上げてしまう、長谷川大樹氏。

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10kgアップのヒラマサをこの笑顔で軽々と持ち上げられる男ってかっこいい。

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なんなら、2本も持てちゃうという。。。

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このくらいの脂のあるヒラマサは美味です。

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豚でも牛でも鶏でもないのですが、お肉の味がしてきます。

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中落ち(骨周りの身)も美味しそー!!