元すし職人が作る淡路島の塩「自凝雫塩(おのころしずくしお)」

2020年1月21日
兵庫県洲本市五色町

淡路島の中央西側
五色浜(ごしきはま)が見えてきました。

本当に五色(ごしょく)、いやそれ以上の美しき色彩!

海沿いには恵比寿神社があります。

この海で塩作りをしているのが

(株)脱サラファクトリーさんです。

こちらが代表の末澤輝之(すえざわてるゆき)さん。
なんと、元すし職人!!

原材料、淡路島の海水、余分なものは一切なし。
ここ五色浜の自然環境の元で塩作りをされています。

ステンレスでなく、特注の鉄釜を使用して、

薪で

40時間かけて炊いて

じっくり結晶化。

海の成分を凝縮した、素材の味を引き出す塩

左:淡路島 寿司割烹 源平 吉田光佑さん
右:(株)脱サラファクトリー 末澤輝之さん

海水を煮詰めすぎないことで、やさしくなる後味。


幻想的な光と湯気



杉樽で寝かし、まろやかな味わいに。


末澤さんが常日頃大切にしていることは、「人らしく、正しい生き方をする」ということ。

塩作りを通して、現代、見失われがちな人としての当たりの生き方を
お話してくださいました。


製造方法は、逆浸透膜、天日、平釜。


自凝雫塩(おのころしずくしお)には、

食材魂がぎっしり詰まっています。

淡路島 樂久登窯(らくとがま)さんの塩壺(小)

塩壺(大)

塩をつまみやすく、使いやすい形状が気に入っています!

80gパックバージョン

裏面にはお二人の笑顔が!

2024年は、
秋田県横手市から「羽場のこうじ」
青森県田子町から「種子にんにく」
そして、兵庫県淡路島の「自凝雫塩(おのころしずくしお)」。
白 × 白 × 白 = 旨すぎ調味料「にんにくこうじ」の完成です。


製造者:(株)脱サラファクトリー 兵庫県洲本市五色町広石中1414-82
製造所:五色製塩所 兵庫県洲本市五色町都志角川1057-1
電話:0799-30-5440
ウェブサイト:https://hamashizuku.com/


















