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「柏崎のアラ」試食イベント @柏崎市 市民プラザ

[寿司海の生き物]

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2023年7月18日
新潟県柏崎市 市民プラザ 風の部屋2

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「柏崎のアラ」とは?
まずは地元の方々にもその魅力を知っていただきたい。
そして、アラに関わっている方々も、さらに見識を深めていただきたい。
ということで約40名ほどが集まるイベントとなりました。

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写真はアラや桶流し一本釣り漁についてご紹介している、アラ漁師の柴野一志さん。

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その後は僕、

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すし作家 岡田大介の出番です。

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僕からは、「アラ漁から見る、アラ料理の可能性」をお話させていただきました。

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先日のアラ漁で取材させていただいた内容を
動画と写真で説明させていただきました。
こちらがその動画です。(10:34)

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パルズの山崎友香さんからは
柏崎のアラのセールスポイントについてのお話。

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アラについての色々な角度から皆で共有したところで

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会場を移動し、

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次は料理実習室へお集まりいただきました。

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こちらは事前仕込みの際の様子です。
2kg前後のアラを5匹解体していきます。

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今回の試食会で使用したお米がこちら!
柏崎産コシヒカリ「米山プリンセス」。
酢飯にしてもよし、おにぎりにしてもよしの
使いやすくて美味しいお米でした。

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この日のお醤油は、地元柏崎の「越後みそ西」さんの千代紫。

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アラの頭とカマを焼いて身をほぐしていきます。

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眼玉周りの脂や、焼いた際に出てきたアラの脂も全て使います。

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おすし用に切りつけたアラ

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湯霜にして皮付きのアラ

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皮引きしたアラ

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アラ5kg分のエンガワは、たったこれだけ!!!

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料理人は、様々な技術と味付けで色々な美味しい料理を作ることができます。
ただ、今回のように素材が繊細でその奥に深い旨さがあるアラのような白身魚の場合は、
素材そのものの味を堪能していただきたい。
それにぴったりなのがやはり、おすしだと思っています。

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それは僕が思っているだけでなく、普段からアラを扱っている柏崎の方々もやはり同じ意見でした。

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ソース、オイル、ハーブ、スパイスはNG。
圧倒的にシンプルなアラのおすしは、それだけで完成度の高い一品となります。

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おすしを握りながら、皆様と情報交換。

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今日のような日は、
「俺の握ったすしはどうだ!」
というお店側の人間とお客さんみたいな関係性ではなく、
「柏崎のアラ」を今後どうしていくのが皆にとって良いのだろうか?と、
協力し、共に考える関係性を共有する時間。

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サポートに入ってくれた旧友の山崎友香さん。

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アラのおすしを2パターンでお召し上がりいただきます。

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僕の鼻が真っ赤なのは、前日の釣りで日焼けしてしまったからです。。。

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皮を引いたアラの握りずしには、エンガワをちょこんとのせることで

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噛んでいる途中で美味しさが倍増し、トロリととろけます。

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どうぞお召し上がりくださいませ!

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試食のおすしを食べていただきます。
みなさまの反応が嬉しいです!

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次は皮付きのアラの握りずし

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すまし顔で握っているように写っていますが、すましていません!

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目の前には、すし職人の方々が^^;

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こちらも握りたてを皆様順番にお召し上がりください。

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皮に含まれる旨味が加わることで一段階上のおすしになります。

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そして、アラの旨味を詰め込んだ、アラのおにぎりも召し上がっていただきます。

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入っているのは、アラと生姜と醤油のみ。

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アラの頭の肉や脂、アラならではの深い旨味がお米(米山プリンセス)に絡みつきます。

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柏崎のアラに携わる皆様、
これから少しずつ「柏崎のアラ」を世に発信していきましょう!
僕も「すし作家」として、何か少しでもお力になれたらと思っております。

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アラについての詳細
https://www.sumeshiya.com/blog/2002/09/niphon-spinosus.html


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アラの「桶流し一本釣り」について
https://www.sumeshiya.com/blog/2022/03/post-6856.html

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