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いばらもえび・イバラモエビ・棘藻蝦・Lebbeus groenlandicus

[すし・sushi料理海の生き物食遊び]

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イバラモエビ属

活きているイバラモエビはこんな感じです。

兵庫県浜坂では『オニエビ』と呼ばれていました。

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この日、唯一水揚げされていたオニエビ一箱を
どうにか競り落としていただきました!

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活きたオニエビをこんなにー!!
嬉し過ぎる気持ちは、僕の顔から伝わりますよね?^^

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まずは撮りますよねー。
貴重過ぎますもん!!

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イバラモエビの卵

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トゲトゲで硬く、しかも活きたイバラモエビの殻を剥くのは大変でした。
命、いただきます。

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んんんんんんん!!!!!!!!!!!!!
プリップリ!!!!
剥きたてのイセエビのような食感と甘み!

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この幸せは皆で共有したい。
(スウェーデンのハッセルブラッド と言うカメラで麻田新(あさだあらた)さんがその瞬間を撮影してくださいました。)

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残りは、この後お会いする方々とのお土産にしました。

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そう。
ここは日本海。
イバラモエビ(オニエビ)と日本海の記念撮影をしよう。

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夜、新温泉町の居酒屋ちどりさんに活きたオニエビを持ち込みさせていただき
食べさせていただきました。
さっきまでは、生き物として見ていましたが
お皿に盛り付けられると食べ物に変わる。
この瞬間がとても大切で、とても大好きです。

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時間が経つと色素が抜けてくるのがわかりますね。
赤から透明になってきています。
怪我に注意して殻を剥いていきます。

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美味そう過ぎる!!!!!
この日同席された方々へもオニエビをプレゼントさせていただきました!^^

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焼き網もご用意くださいました。

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殻もパリパリ食べられるのは食べられるのですが、
口の中、傷だらけになりますので要注意です。

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頭の中にも旨味がたっぷり。

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プリップリに火の入ったオニエビもまた美味い!

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ですが、個人的には火入れするより、生のほうが好き。

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うおおおおお!!!
寿司握りてーー!!
やっぱり、こういう時のためにも
いつでもポケットに酢飯を入れておかなきゃダメだな。

こちらは、別の日。
兵庫県新温泉町 『味処 浜っ子』さんにて
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イバラモエビの塩焼き。
殻をむく時は、本当に手を怪我しがちです^^;

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