島大国魂御子神社(しまおおくにたまみこじんじゃ)
[神社仏閣]

長崎県対馬
島大国魂御子神社(しまおおくにたまみこじんじゃ)は
素盞鳴尊(すさのおのみこと)の御子(おこ)大己貴命(おおなむちのみこと)をおまつりするお宮です。
創祀の起源は不明ですが延喜式神名帳には
今から約、壱千百年前の貞観十二年に従五位上の社格を受けたという記録があります。
中世には国府日吉の神を合祀して「日吉山王権現(ひえさんのうごんげん)」と稱(しょう)した時代もありました。
古より佐須奈(さすな)区民の氏神として崇め奉じた先人の心を連綿と受け継いできた由緒あるお社でございます。

入口鳥居

嶋大國魂御子神社

ニノ鳥居

参道階段

拝殿

島大國魂御子神社 拝殿


大杉

注連縄(しめなわ)。
白い紙でできたものは紙垂(しで)。

境内社
【島大国魂御子神社(しまおおくにたまみこじんじゃ)】
長崎県対馬市上県町佐須奈字日吉乙170



