ブログ

マダガスカル島・Madagascar Island

[生き物]

マダガスカル島はアフリカ大陸から1億6,000万年前に離れたため、
動物は独自の進化をとげ、この島にだけみられる動物がうまれました。
その中でも霊長類の原猿(レムール)は、
彼らをたべる肉食動物も少なかったために繁栄しました。
島には大陸にみられる樹上や草原等でくらすような動物も少なかったので、
キツネザルの仲間がそうした場にくらすようになり、
樹上や地上に適応した多くの種がみられるようになりました。
分化したキツネザルの仲間は、鳥類やリスなどが行う植物の花粉を運ぶことや、
種子を敵布する等、大陸では別の動物が行う役割もはたしています。
マダガスカル島には、東側に降雨林、西側には乾燥林、
南側には半砂漠有刺林(とげのある植物の林)がひろがり、
降雨林には『エリマキキツネザル』や『アイアイ』等が、
半砂漠有刺林には『ワオキツネザル』や『シファカ』等がくらしています。

マダガスカル島のアンダシベ国立公園の森には
インドリ(キツネザルの仲間)がいます。
会いに行かねば。