寿司・酢飯屋

食べて実感 能登の島ぐらし in 東京

83382443_152372099522198_7030976852143374336_n.jpg

能登半島に抱かれて七尾湾に浮かぶ能登島(のとじま)。
2つの橋で半島と陸続きのこの島は、
一年を通して味わえる様々な食材が季節の訪れを感じさせてくれます。
島時間がゆったりと流れる非日常の異空間な島。
そして、特にこの冬の時期の海の幸は、
島の豊かさを体感できる一番のご馳走でもあります。
今回は能登島産の酒米で仕込んだ純米酒「能登島」とともに味わっていただき、
能登島での暮らしに少しでも興味を持っていただけたら。
そんな思いが詰まった企画です。

【日時】2020年2月17日(月)
    19時00分〜21時30分
    
【場所】東京都文京区水道2-6-8 酢飯屋

【最寄駅】
東京メトロ 有楽町線 『江戸川橋 』駅 4番出口から徒歩3分
東京メトロ 東西線 『神楽坂』駅 神楽坂口1番出口から徒歩8分
JR 『飯田橋』駅 東口から徒歩15分

【主催】 能登島地域づくり協議会・酢飯屋

82846322_3249347565078672_221046423238475776_n.png

83247059_513862225907899_8761443206043795456_n.png

83108478_216426322697455_1532819118648983552_n.jpg

82900007_897696290684912_8279425554764005376_n.png

当日のメニューは以下になります。

216_132406.jpg

00100lr191441548.jpg
【酢の物】
能登もずくの土佐酢漬け ハーブ農園ペザンさんの乾燥コモンタイムを添えて 
3種のなまこ酢(黒なまこ、赤なまこ、青なまこ)

13150.jpg
【純米酒 能登島(のとじま)】
能登島の耕作放棄地を減らし、島を盛り上げるために、
能登島観光協会青年部が島の生産者さんらと協力して、
特別栽培の酒米作りから取り組んで造られたお酒です。
原料米:能登島産五百万石 100%使用
精米歩合:70%
アルコール分:17度
酒米生産者:高田礼子、中山博、花園陽一、一瀬重之、松下高嶺、うれし!たのし!島流し!流人
製造者:数馬酒造

【寿司屋のカルパッチョ】
0000192006913.jpg
イシモチ炙り(能登島産)
マダコ from タコ漁師 平山泰之さん
くき昆布のゆず酢漬け
野菜は、高農園さんの赤土野菜

183444447.jpg
能登島から持ち帰ってきた海藻をディスプレイ

00100lr193905110.jpg
【炭火焼き】
能登島産 スルメイカ藻塩酒漬け(まあそい塩日本酒(能登島)使用)

193007607.jpg
スルメイカのメギスいしり漬け(いしり亭特製)

0000193505448.jpg

001092840809.jpg
スルメイカのもろみ詰め漬け(鳥居醤油のもろみ

0000192738268.jpg

line_90316650189778.jpg
数馬酒造のいか専用日本酒『いか純米』30℃で。

line_90325317753142.jpg
【能登の生牡蠣】
自家製タバスコとレモンバーベナとレモンミントで

201648809.jpg
【能登島産 マダラのフライ】
中島菜、赤からし菜など、
添え野菜は全て高農園さんより


201658255.jpg
マダラの白子タルタルで。

line_90330834141764.jpg

【能登島のイノシシのシンタマぬか漬けロースト ハコベとともに】
0000203138567.jpg


【能登寿司】
line_90336442374510.jpg
マダコのセパレート寿司 まあそい塩で

217_210128.jpg
ウマヅラハギ キモ醤油 タネツケバナを添えて

00100lr210041671.jpg

210725202.jpg
マダラの白子 塩海苔手巻き寿司

00100lr211451140.jpg
マイワシ ネギ生姜レモンタイム

line_90349556073785.jpg
サゴシの藁焼き にんにく

00100lr151303905.jpg
加賀れんこん寿司(れんこん餅バンズ、南蛮味噌、コンテチーズ、赤大根、大葉)

00100lr212531758.jpg

00100lr213538800.jpg
スルメイカのゲソとワタと生姜味噌の塩辛

0000214547785.jpg
【汁もの】
タラとメカブと柚子のお吸い物、くき昆布の出汁で

216_113715.jpg
乾燥メカブ

216_113120.jpg
くき昆布

こだわり

自分達が使う食材や道具などは、可能な限り現地に足を運び、
五感で確かめる。自分達で作れるものは作る、獲れるものは獲りに行く。
『本質』の定義は『原点』だと考えております。