水道ギャラリー

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2014/04/14〜2014/04/20

ひとくち ひとこと展

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【日時】
2014年4月14日(月) ~ 2014年4月20日(日)
11時30分~17時

【場所】
酢飯屋/水道ギャラリー

【参加作家】
高橋朋子(磁)、山田春美(硝)、田澤祐介(木)

【作家在廊日】
高橋朋子 14(月) 19(土) / 山田春美、田澤祐介 19(土) 20(日)

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高橋朋子(磁)
北海道札幌出身。
沖縄県立芸術大学で5年間、陶芸を学び、糸満(沖縄南部)の工房で2年間修業。その後、千葉に移住・工房を作る。

好きなたべもの:お寿司とあんみつ
好きな休日の過ごし方:ドライブ。海や山をながめる。
好きな映画:チャーリーとチョコレート工場
つくることで大切にしていること:プロとアマ両方のアタマとハートを持ち続ける。 愛着がある、または大切にしている道具:20年使い続けている超硬カンナ。

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山田春美(硝)
千葉県市川市出身。
女子美術大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業。
同研究室に専任助手として4年間の勤務。
退職後、千葉県内に工房を借りて制作を続ける。

好きなたべもの:白桃 他、美味しいものはなんでも。
好きな休日の過ごし方:時間を気にせず、あっち行ったりこっち行ったり。
好きな映画:落下の王国
つくることで大切にしていること:丁寧に、丁寧に。
愛着がある、または大切にしている道具:ドイツの博物館で買った小さい水平器。小さくてよく行方不明になり、ないとソワソワします。

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田澤祐介(木)
1970 神奈川県生まれ。 大学で森林について学んだ後、自然環境・動植物調査の会社に勤務。
後、飛騨高山の森林たくみ塾で木工を学ぶ。北欧中古家具のリペアの仕事などを経て、2006年工房開設。

「好きな食べ物」
逆説的な話になりますが、子供の頃は納豆と生卵が食べられませんでした。
納豆って、他に似た味の食べ物が無い気がするんですが、 どうでしょう?
生卵は幼少の頃、食べるとノドが痒くなったので、アレルギーだったんでしょうか。
しかし、この2大食べられなかったものも学生時代にお金が 無かった頃、
これらが食べられると朝食のおかずが数十円で済むという魅力に負けて、割とあっさり克服しました。
なので、嫌いな食べ物はほぼありませんが、 強いて言うとジャガイモの味噌汁に意味を見いだせず、
ジャガイモを無理に味噌汁に入れる必要は無いと思っています。
もそもそして食べにくいだけだと。た だ、豚汁は別ですが。
もとい、好きな食べ物の話でした。
ラーメン、饂飩、蕎麦、パスタなど、麵好きです。毎食だとあれですが、一日一麵でも良いくらい。
勤め人時代、高松に出張というと歓喜して、月-金の出張期間中、何玉食べられるかと同僚と競い合った物でした。



「好きな休日の過ごし方」
大分前に無くなった父も自営業の人だったのですが、休みに家にいない人で、
じゃあ何しているかというと、仕事場のベランダで膨大な量の鉢物園芸をしていて、
休みの日は嬉々としてその世話をしていました
。
勤め人の頃は、ウィークデイは出張、週末は午後から出勤して次の週の出張の準備、という生活を強いられていました。

そんなことも有り、週末にマッタリ休みを取るという習慣があまり身についていません。

ですが、強いて言えば、「ウィークデイは仕事の木工をしに工房へ、週末は趣味の木工をしに工房へ」というのが理想でしょうか。

しかし本当は、野山をふらついて、山菜取ったりクルミ拾ったりと野遊びしながら季節を感じるのが理想です。
が、昨今、なかなか実現していません。



「好きな映画」
学 生の頃、隣の研究室の先輩が、
「ウチの父親は、『勉強なんかしなくて良いから、映画を沢山見て人生を勉強しろ』というから、
高校生の頃から授業をサボって 映画ばかり見ていた、」という話を聞いて以来、
「カッコ良い、私もそう有りたい、」と思い、新聞・雑誌で映画情報など良くチェックはするのですが、
どうも 映画評を読んで満足してしまうようで、二の足を踏んで結局出掛けないことが多いです。
昨今のシネコンなどでやっている映画にもう一つ魅力を感じられないせ いも有りますが・・・。

しかし、そんな私にも好きな映画は有ります。

「スタンドバイミー」は高校生の時に初めて一人で伊勢佐木町の映画館に見に行った思い出の一作です。
アウトドアや自然が好きになったルーツとも言える映画です。

それと、昔、天文少年で宇宙飛行士に憧れたことも有って、「2001年宇宙の旅」が好きです。
なかなか難解な内容ですが、古さを感じさせない、今見ても未来を感じられるところが好きなのかも知れません。


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