軽トラ・軽トラック・けいトラック
[記録]
本日の車はこちら！
軽トラック、略して「軽トラ」です。
車種は SUZUKI（スズキ）の「CARRY（キャリー）」です。
実用性のために、無駄を削ぎ落とされた車体には
多くの方が魅了されているのではないでしょうか？
用途が明確なようで、実は自由度の高い軽トラは
日本だけでなく、世界中で大活躍しているようです。
オートマ車に慣れすぎてしまった体でも、
マニュアル免許を取得しておいて良かったと思うのは
このレバーとクラッチを見た時です。
ギアの意味がわからなかったら、マニュアル運転出来ないですもんね。
ハンドルこそ、さすがにパワーステアリング（パワステ）になっていますが
昔の重たいハンドルを思い出し、この内装を懐かしみつつ。
ちなみに、いまさらですが
「軽トラ」とは、日本の軽自動車区分に該当する小型トラックのこと。
名称のとおり、軽自動車の規格に合わせて作られたトラックで、
一般に「軽トラ」と略されています。
軽自動車であるため、通常のトラックと比べると
車両価格や維持費（年間の軽自動車税や2年毎の重量税を含む車検費用）、
任意保険、車両保険などが格段に安くいのも魅力です。
全体の寸法とホイールベースが小さいので、
狭い農道や建て込んだ住宅街の道路などでも取り回しが容易なのも長所です。
最大積載量は350kg以下と決まっています。
1960年頃までは三輪車が主流でしたが、
1960年代前期頃から四輪モデルが発展し、市場の主流となりました。
また1960年代まで荷台は低床式の後方一方開きが主流でしたが、
1960年代後期以降は、特装車両を除けば、
より汎用性の高い高床式の三方開きが一般化し、
後輪のホイールハウスを荷台から排除して、荷台の面積を有効に使えるようになりました。
さーて、いくぞ。
