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2017.06.05

唐揚げ命

[うつわ岡田イズム食遊び]

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学校から帰るとお腹が空いている。
とっても正常な体だと思います。

週末はお弁当があるので、その前夜は高確率で『鳥の唐揚げ』。
毎日唐揚げでも文句言わないんじゃないかと思うくらい、
みんな唐揚げが大好き。
みなさんも唐揚げ好きですか??

ちなみに、それと近しいくらい大好きな餃子。
試しにほぼ毎日餃子を数週間続けたことがあります。
(餃子の商品開発のお仕事で)
この時は流石に、え?また餃子??
と苦笑いしながらもしっかり食べていた記憶があります。


『自分が食べるものは、
誰かが作ってくれたものか、自分が作ったもの。
それ以外あんの?
じゃー、自分で作れよ!』

とある日の朝、久しぶりにキレてしまいました。

こんな温厚な寿司職人が他にいるのか?というくらい
優しい優しい僕がごくごく稀にキレるのは、だいたい2パターン。
『大人の超理不尽』と『意味なし気分屋発言の子供』に対して。

朝5時起きの自分が
朝食担当の場合は
6時30分くらいには朝ごとを終えて
7時には朝食が食べられるように段取りします。

この日は、子供達も好き系の
厚めに切ったトマトや熱々玉子焼きに溶かしたチーズなどを
パンで挟んで いただきます!
の予定だったのですが、

子供たちがボソッ、なんか変な味がするからヤダ。・・・・・・・

はあ???

何か間違えたものでも入れたかな???
食材腐ってた??
んなわけない。

『意味なし気分屋発言の子供』センサー発動です。


(こんなことでイラつく自分が情けない。。。。。)

今回の学びは、

『料理人という職業とか関係なく
自分が作った料理を食べてもらえないことが
一番キツイかもしれない。』

ということ。

何をこだわって作っても、どれだけ美味しくても
食べてもらえない悔しさ。
亡くなった母にお寿司を握りたいけれど
食べてもらえない絶望感。

人と人と結ぶ太い軸に『食』があることは
やっぱり間違いない。

悔しい時は最高のチャンスタイムだ。

クールなホワイトコーンと千切りキャベツ、
熱々の唐揚げを包み込んでくれたのは
松本かおるさんの器でした。

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