いのしし・イノシシ・猪・boar
フリーダイバー日本代表選手（素潜りで77メートル潜っちゃう！←さらに更新されている模様）で、
無人島で1ヶ月自粛バズった海洋冒険集団お魚わっしょい（YouTube）メンバーで
https://www.youtube.com/channel/UChcf2_v6g05lsFy4A2WdjnQ
長崎県 壱岐島で宿運営している
菊本丞馬（きくもとじょうま）くんがイノシシとったということで、
送っていただきました。
まずは、モモ肉をシンプルにステーキにして切り分け、
その味わいを堪能させていただきました。
しっかり噛みながら、野生の獣肉や血をいただくと
体が熱くなり、生き物としての生命力が強くなるように感じます。
子供たちもより野生的になって、
翌朝も早く起きて生きる力が漲っています。
この溢れ出るパワーは、世の中のために使おう。
ジョウマくん、食材魂ご馳走さまです！
イノシシのモモ肉
引き締まったモモの筋肉は
触っただけでわかるほどでした。
硬いお肉を噛んで食べるのが好きなのと、
素材そのものの味を感じながら食べるのが好きなので、
このモモ肉は、シンプルなステーキにしたいと思います。
この赤い色が、動物としての食欲をさらに掻き立てるのでしょうかね。
535g
イノシシの脂と薄皮
パリッパリに焼き上げていきたいとおもいます。
50分かけてじっくりと焼き上げて完成です。
カリカリに揚がった脂と皮にローズマリーのほのかな香り
甘酸っぱいスモモとホクホクに揚がったニンニク
ピーマンとワカメのちりめん炒めを添えて
肉塊
器は鈴木隆さんの作品です。
余熱も程よく入り、
食べ応えのあるイノシシステーキとなりました。
『Velbekomme!!』（デンマーク）
こちらは、イノシシの背のロースです。
イノシシ（背ロース）の回鍋肉（ホイコーロー）
子供向けは、みそ味で仕上げています。
イノシシ（背ロース）の回鍋肉（ホイコーロー）
大人向けは自家製の豆板醬（トウバンジャン）で仕上げています。
イノシシのウデ肉
イノシシのウデ肉
イノシシのウデ肉
イノシシのウデ肉
イノシシのウデ肉を手切りミンチに
イノシシのウデ肉でキーマカレー
イノシシのタン（イノタン）
イノシシのタン（イノタン） の舌先
イノシシのタン（イノタン） のタン元（たんもと）
イノシシのタン（イノタン） の裏側
イノシシのタン（イノタン） の裏側舌先
イノシシのタン（イノタン） の裏側側面
イノシシのタン（イノタン） の裏側のタン元（裏タン）
イノシシのタン（イノタン） 断面
イノシシのタン（イノタン） スライス
ネギ塩レモンでさっぱりと！
イノシシもも肉のステーキ
65度で1時間30分の低温調理後、
仕上げ焼きしてステーキにしました。
しっとり柔らかでジューシーなシシ肉ステーキとなりました。
低温調理も良いけれど、
静音調理が出来る料理人がカッコ良かった時代は再来する気がします。
物音立てずに、仕事が速くて綺麗。
惚れますもん。
イノシシの骨つきバラ肉（通称スペアリブ）
海底湧水とハーブ、にんにく、スパイスで漬け込み
オーブンで焼いていきます。
ローズマリーが最後までいい仕事をしてくれています。
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イノシシの子供は、木漏れ日の中で目立たないように
ウリに似た模様が入っているため
『ウリ坊（うりぼう）』と呼ばれています。
成長とともに色が変わって、生後4ヶ月頃から模様は消えます。
移転祝いでいただいた丸ごと一匹のイノシシの子供『うりぼう・ウリボウ』。
シメてすぐに送られてきたので
長い期間にわたり、賄いとして
いろいろなお料理で美味しくいただきました。
Kさん ありがとうございます。
特製調味液に漬け込んでもも肉は丸焼きに。
ローストイノシシの握り寿司
イノシシチャーハン
イノシシ鍋
イノシシ雑炊
イノシシトマト煮込みうどん
イノシシリゾット
イノシシの粗挽き肉
スパイスをたっぷり混ぜ込んで
イノシシのスパイスハンバーグ
イノシシの心臓
【ハツニラ】 イノシシの心臓とニラの炒め物
